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平成最後、有雪期安達太良山

安達太良山( 東北)

パーティ: 1人 (ねぶ親方 さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

奥岳  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: マイカーにて。道中路面凍結はなかった。

この登山記録の行程

奥岳(06:00)・・・勢至平・・・くろがね小屋・・・勢至平・・・くろがね小屋・・・勢至平・・・峰ノ辻(11:30)・・・勢至平・・・奥岳(13:30)

コース

総距離
約13.4km
累積標高差
上り約899m
下り約899m
コースタイム
標準5時間40
自己7時間30
倍率1.32

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

ロープウェイ前から雪道が続く。最初はガリガリと雪道を歩くが、じきに溶け始まり通常の三倍近い時間がかかった。
スパッツやスノーシュー必須な時期でした。
歩きにくいが時間をかけ順調にくろがね小屋に近づいたが、くろがね小屋周辺では踏み抜くと腰辺りまで埋まる箇所が多々あり、単独登山の私は一人でもがいてもがいて脱出。
私の前後に人もいなかったので危険を感じ、くろがね小屋目の前で引き返す決断をしました。

いったん分岐まで戻ると人にすれ違い、降りてきた人に聞くと別ルートならスノーシューなしでも行けると聞きもうひと踏ん張りすることに。

しかし峰の辻に到着と同時に山頂をアタックするには不十分な装備、体力にも危険を感じ今回はこれで引き返す決断に至りました。

決断は正しかったようで、登りとは違いドロドロに溶けた雪でスリップの連続で幾度も転倒、ミドルのスパッツでは何の意味もないほど靴も靴下もびしょぬれになり、登りより時間は半分で済んだが、体力はゴリゴリ削られ、山頂目指してたら大変なことになったかもと下山しながら思いました。

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フォトギャラリー:2枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ
サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品 ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ
オーバーグローブ アイゼン ショベル プローブ ビーコン アイスアックス
ゴーグル ロープ エイト環・ATC カラビナ 安全環付きカラビナ クイックドロー
ビレイデバイス スリング ハンマー ピトン ハーネス ヘルメット

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