登山記録詳細

無雪期登山
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大台ヶ原と八経ヶ岳(後編) 大杉谷~大台ヶ原~八経ヶ岳(後編)(東海・北陸・近畿)
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記録したユーザー

かえる隊長 さん
  • 日程

    2019年5月1日(水)~2019年5月2日(木)

  • パーティ

    2人 (かえる隊長 さん 、ほか1名 )

  • 登山口へのアクセス

    バス
    その他:大台ヶ原ビジターセンターから上市駅バスに乗り和佐又山登山口で下車
    約1時間の林道歩き後ヒュッテ到着
    下山後は天の川温泉まで45分歩き 入浴後バスにて下市口駅へ

  • 天候

    3日目:終日雨、13時頃より激しい雨、下山日:濃霧のち10時頃より晴れ
    [2019年05月01日(水)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

和佐又ヒュッテ05:40-笙の窟06:34-小普賢07:10-大普賢岳(1780)07:52-七つ池09:23-行者還岳(15446)10:50-行者還避難小屋11:12 11:55-弁天の森(1600)14:02-理源大師像14:41-弥山小屋16:04(泊)
弥山小屋06:59-八経ヶ岳(1915)07:19-弥山辻-弥山小屋07:45 07:50-弥山(1895)08:03-狼平09:02-栃尾辻11:00-天川川合13:04-天の川温泉14:15


総距離 約24.4km 累積標高差 上り:約1,467m
下り:約1,994m
3日目:朝からしとしと雨。和佐又山ヒュッテの朝ごはんは、食堂に準備ができていて好きな時間に食べて出発できるシステム。ヒュッテから登山道への行き方が分かりにくいが、前日にヒュッテのかたに確認していたため迷うことなく登山開始。大普賢岳へは和佐又山頂を経由する道としない道があり、山頂を経由する道は急登で雨天のため避けたほうが良いとのアドバイスも。そのまま日本岳~大普賢岳を目指す。徐々に標高を上げながら進むと岩壁に作られた空間にお札やお社が祭られている~窟と呼ばれる洞窟が次々現れる。日本岳のコルを左に進むと鎖と梯子の続く厳しい登山道が現れ、アップダウンを繰り返しながら大普賢岳山頂へ。山頂からの展望なし。ここから大峰奥駈道にはいり白い霧に包まれたまま七曜岳を目指す。山頂からは急激な下り。途中左側が完全に切れ落ちている崖があり超怖い!鎖をしっかり握ってクリア。グレーチングや木の板がテラスのように張ってあるところを通過し七ツ池へ。池はかなり下のほうにあるようだが、残雪がたまって池のようには見えなかった。七曜岳を見つけることができず、行者還岳と避難小屋の分岐に。避難小屋にいたかたに聞いたところ、木の板がテラスのように張ってあるところから少し先が七曜岳だったらしいが完全に見落とした模様。標高を1500m位に落とした後は小さなアップダウはあるものの、バイケイソウに覆われた森の中の登山道をひたすら進む。何本もの倒木をまいたりくぐったり跨いだり、思いのほか時間がかかる。行者還トンネルからの道と合流すると多くの登山者とすれ違うようになる。弁天の森、聖宝ノ宿跡を過ぎると弥山への急登が始まる。急登の始まりに合わせたように雨脚は強くなりレインウェアやザックカバーに音を立てて打ち付ける。この日の午後から天候回復する予報だったのに・泣
コースタイム50分のところ1時間半もかかってやっと弥山小屋へ。激しい雨のため避難してきた登山客で小屋の中はごった返し大混雑。レインウエアとザックカバーのしずくを吸水タオルでふき取って、乾燥室へ干してから小屋へ入る。(濡れたまま小屋に入る登山客のマナーの悪さにうんざり。濡れたまま入ってきた人のザックを押し付けられこっちまでびしょ濡れに・怒)
弥山小屋の乾燥室は扇風機と乾燥機が回っていたが、朝まで干しても水気がとれる程度で、部屋に持ち込んでいた靴下・タオル等のほうがよく乾いた。蚕棚方式の部屋だったが、2階に上がる梯子に平然と手袋・靴下を干している登山客がいて(梯子が使えないじゃんか!)マナーの悪さに再びうんざり。食事の後、早々に就寝。
最終日:天候の回復を願うも朝から濃霧。晴れていたら朝食前に八経ヶ岳ピストンの予定だったが、あきらめて布団に戻る。朝食後、小屋に荷物を置いて八経ヶ岳へ。今回2つ目の百名山も展望ゼロ。荷物を回収し天川村を目指して下山開始。小屋すぐそばの弥山には皇太子殿下(新天皇)行啓記念碑が。この山行中に元号が変わったのだな、山好きでもさすがに天皇になられたらもう山にはいかれないだろうな(ちょっとかわいそう)等と思いながら、濡れて滑りやすい木製の階段を慎重に下りてゆく。狼平の少し手前で霧が晴れて日差しが出てくる。10:39のバスには間に合わないかもな。。。と思いながらひたすら下山。木道が終わっても今度はぬかるみでなかなか下山のスピードが上がらない。栃尾辻からはどんどん標高を下げヘリポート近くでやっと周囲の山並みを見られるくらいまで天候が回復した。鉄塔近くまで来るとゴールの天川川合の町が眼下に。この時点ですでに12:40、この後バスは15時までない。下山後洞川温泉に移動しようかどうしようか、、、などと考えつつ天川川合に下山。吊橋を渡ってバス停に向かっている目の前を洞川温泉行のバスが通過(あぁ一足遅かった!)観光案内所で近隣の温泉施設を訪ねるもちょうどバスのない時間帯で、徒歩45分の所にある天の川温泉を教えてもらう。帰りは温泉から下市口駅行きバスに乗車。後から地図を見たところ、栃尾辻から天の川温泉に直接下山する登山道があったことが分かり、次回(はあるのかわからないけれど)の参考とした。

登山中の画像
登山画像
和佐又山ヒュッテの朝食。ごはんお替り自由、お…
登山画像
笙の窟。ここまでヒュッテから1時間のコースタイ…
登山画像
大普賢岳山頂。修験者の道だけあって大変だった。
登山画像
奥駈道と合流。
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超~コワイ!
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倒木とバイケイソウが目立ちます。
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弁天の森。このあたりでは雨にもかかわらず弥山…
登山画像
弥山小屋夕食。
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弥山小屋朝食。
登山画像
八経が岳、展望なし。
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この階段が滑る滑る、
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狼平避難小屋
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天の川温泉にはここから直接下山できる。
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、サブザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、熊鈴・熊除けスプレー、非常食、行動食、テーピングテープ、トレッキングポール、ストーブ、燃料、カップ、コッヘル、カトラリー・武器
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