行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:小田原駅(JR、小田急線など)から箱根登山バス桃源台線で仙石へ
帰り:御殿場市温泉会館から乙女エリア観光施設巡回無料シャトルバスでJR御殿場駅へ
この登山記録の行程
仙石バス停(8:25)-金時登山口(8:30)-矢倉沢峠(9:00)-金時山(9:45 10:30)-乙女峠(11:25)-御殿場市温泉会館(12:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
金時山は昔、山の形がイノシシの鼻の形に似ていることから「猪鼻嶽」と言われており、2019年干支の山の一つになってます。登りは芦ノ湖側の金時登山口にしました。登山口の前にバス停がありますが本数が少ないので桃源台方面に行くバスで仙石まで行きました。バス停から登山口まで5分程度で着きます。
登山道は金時山の直下までは緩やかです。最後の登りは少し急ですが登山道は整備されておりゴールデンウィーク中と言う事もあり多くの家族連れの方が登ってました。山頂には茶屋が2件あり、トイレも設置してあります(有料)。もやっていて富士山は全体を見ることはできませんでしたが、箱根山(神山、大涌谷)や芦ノ湖、愛鷹山などの見晴らしが良いです。
下山は箱根外輪山をそのまま進み乙女峠から御殿場方面に下りました。こちらの登山道は登りのルートに比べ人は少なく、静かな山歩きが楽しめます。帰りの交通手段は乙女峠バス停からバスに乗る事も可能ですが、汗を流しかったので乙女森林公園キャンプ場脇を通り御殿場市温泉会館に行きました。到着すると遠くで雷の音が聞こえ、ぱらぱらと雨粒が落ちてきました。
温泉で1時間半程度休み、無料バスでJR御殿場駅まで送って頂きました。御殿場線に乗ってから雷雨になりかなり激しく降ってました。当日関東地方は局地的に大雨や雹などが降ったようですが、幸いにも最寄り駅に着いた時にはほとんど雨は止みレインウエアは使うことなく帰宅できました。
ゴールデンウィークと言う事もあり普段山歩きをされてない方なのか苦労されてる方もいらっしゃいましたが、登山口から山頂まで山と高原地図の標準時間で1時間半なので途中で引き返す場合もリスクは少なく、お勧めの山です。
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