行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
内山峠すぐ傍の登山口にある駐車場までマイカーで。
駐車場は20台弱。朝6時頃到着した時点ではガラガラだったが、
この登山記録の行程
内山峠(06:50)・・・鋏岩修験道場跡(07:15)・・・(07:35)一杯水(07:40)・・・(07:55)艫岩(08:10)・・・(08:35)経塚山(08:45)・・・星尾峠(09:00)・・・(10:30)内山峠ゴール地点G
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日の雨の影響で早朝はガスっていたが、途中でガスが晴れ晴天の登山日和に。
内山峠すぐそばにある駐車場(登山口は駐車場奥にある)には朝6時頃に到着したが先客は2台のみ(下山してきた時には駐車場(20台弱)に入りきらず路肩駐車している車が多数)。
標高差は400m程度しかないが、アップダウンを繰り返しながら徐々に登っていく感じ。クサリや梯子の箇所もあるが、距離が短く危険な個所はほとんどない。但し、登山道はそのほとんどが粘土質の土になっているので、雨上がりや雨中の登山の場合には滑りやすいので注意が必要。
途中の「一杯水」で給水が可能であるが、岩を伝って滝のように滑り落ちる水を掬い取る形。足場はそれ程よくない。
荒船艫岩西端に出てからは、テーブルマウンテンのテーブルの林の中を歩いていくと艫岩展望台に到着。200mの絶壁を目近に見ることができる。手摺等ないので転落注意(偶に転落死する人がいるらしい)。それから一番東側の最高峰である経塚山に登る。直前までほぼフラットだが、最後に50m程、土道をジグザグに登る形。
帰りは、星尾峠から荒船不動へ降りていく。荒船不動は空海が彫ったと伝えられる出世観音で有名だが、徳仁天皇が皇太子時代に登られて休息されたとの碑が建っている。そこからは公道を通って内山峠に戻る。
見所はやはり断崖なので、天気の良い日で、紅葉、桜、新緑といったシーズンに散策するのがおすすめ。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |