登山記録詳細

トレイルランニング
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袈裟丸山連峰を縦走してみた 後袈裟丸山、中袈裟丸山、奥袈裟丸山、法師岳、男山、六林班峠(関東)
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記録したユーザー

モリゾー さん

この登山記録の行程

群界尾根登山口(07:58)・・・後袈裟丸山(09:15)・・・奥袈裟丸山(10:20)・・・袈裟丸山最高峰(10:41)・・・法師岳(11:23)・・・男山(11:57)・・・六林班峠(12:24)・・・男山(12:55)・・・法師岳(13:28)・・・袈裟丸山最高峰(14:03)・・・奥袈裟丸山(14:13【この後携帯を落とし1時間ほど捜索】)・・・後袈裟丸山(16:01)・・・群界尾根登山口(17:21)


総距離 約19.1km 累積標高差 上り:約1,907m
下り:約1,912m
 ずーっと歩きたいと思っていた後袈裟丸山から六林班峠までの尾根道にようやく手を付けました。行きたいと思っているくせになかなか行こうとしないのは何故なんですかね?ついつい他に手を出しちゃう…。手癖ならぬ足癖の悪い奴なんですね、私って…。
 袈裟丸山には以前塔ノ沢コースから前袈裟丸山を経由して後袈裟丸山まで歩いたことはありましたが、栃百目的だったので後袈裟丸山まで歩いて、そのまま満足して帰路についてしまった訳です。こうも山登りの趣向が変わるとも思っていなかったので、登り直したい山が盛り沢山!

 そんな訳で群界尾根を経由して後袈裟丸山から六林班峠までピストンをしてきたのですが、そこそこ人気の山なので後袈裟丸山までは至れり尽くせりの道。もう鼻歌混じりで花々を愛でながら歩けます。今回は丁度シャクナゲ開花時期。可愛いシャクナゲさんを拝みながらテクテク歩きました。
 後袈裟丸山から袈裟丸山最高峰までは人の出入りがそこそこあるようなので、道は大凡はっきりしているのですが、所々笹薮が覆っていたりするのでちょっと面倒な道です。特にシャクナゲさんやコメツガさんの若木なんかが後袈裟丸山、中袈裟丸、奥袈裟丸山や袈裟丸山最高峰の山頂部を覆っており、細い道が故に脇から道を覆い気味でプチ藪漕ぎもしないといけない場合があります。
 袈裟丸山から六林班峠までの道は不明瞭です。テープは所々付いていましたが、古く朽ちて落ちてしまっているものが多く、正直当てにはできません。ピストンして分かったのですが、奥袈裟丸山⇒六林班峠より六林班峠⇒奥袈裟丸山の方が登りやすいです。奥袈裟丸山⇒六林班峠では踏み跡が人のものなのか、はたまた獣道かの判断がつきにくく迷いやすかったです。六林班峠⇒奥袈裟丸山からだと何故か踏み跡が見つけやすく、結構スタスタと歩けました。縦走されるなら六林班峠⇒後袈裟丸山がおススメです。ポイントとしてはこの尾根道の東側は切り立った斜面になっているので、迷ったら東側の斜面に寄っていけば踏み跡を見つけることができると思います。袈裟丸山最高峰の山頂部周辺はシャクナゲさんの藪漕ぎゾーンで、その先の鞍部は獣道が交錯するような道を、1932Pへは南側の斜面をトラバースし斜面がきつくなってきたところで一気に直登していくような感じです。1932Pを過ぎた先も尾根が広く迷いやすいです。法師岳から先の尾根も踏み跡が獣道か分かりにくい箇所があります。法師岳の下りの途中から笹薮に覆われた道となり、ほぼ六林班峠まで笹薮漕ぎを強いられますので、こういう道を歩き慣れていない方には精神的にしんどいと思います。久しぶりに高い緊張感のある山登りでした。
 奥袈裟丸山から六林班峠まではコースタイムが3時間くらいとされていますが、慣れ具合で左右されると思います。因みにトレイルランニングとしていますが、走ったのは後袈裟丸山までの区間だけで、あとは走っていません、というか走れませんこんな道。道も大体把握できたので、今度は群界尾根から皇海山を日帰りというのもありかなぁ…。

登山中の画像
  • 群界尾根登山口からスタート
  • 序盤は新緑とヤマツツジが賑わう急登を登ります
  • 急登を終えるとなだらかな笹っ原
  • 微妙なところに三角点
  • 開けて前袈裟丸山、後袈裟丸山方面
  • ミヤマザクラなのかしら
  • トウゴクミツバツツジさんが咲く尾根道をえっちらおっちら
  • シロヤシオもまだまだ頑張っております
  • ハイハイ来ましたよ。第一目的のシャクナゲさん
  • (´∀`*)ウフフ、今年も眺めに参りましたよ
  • 石碑があります
  • 急登道をえっちらおっちら
  • シャクナゲさんの賑やかな尾根道です
  • ピンクの濃い個体があったのでパシャリ
  • 標高が高くなるに従い、蕾が増えてきました。全体的には五分咲き位でしょうか
  • シャクナゲだらけの小道を
  • これアレでしょ、ミツバオウレン!思いの外小さい花なんですね
  • んで後袈裟丸山到着
  • 山頂周りはシャクナゲさんの宝庫
  • ガスッているので、そこそこに奥袈裟丸山へ
  • 道ははっきりしていますが、細い
  • これでもかと言わんばかりに咲き誇るシャクナゲ先生方
  • 道ははっきりはしているのですが、笹が結構生い茂って、うん五月蠅いヽ(`Д´)ノウルサイゾ!
  • 中袈裟丸山到着
  • ムシカリさんも咲いておりますね
  • 袈裟丸山最高峰あたりまではしっかりテープがあります
  • とはいってもときどきこんな感じで笹薮漕ぎをします
  • ピークあたりにはこんな標石がたっています
  • ヤマザクラがまだ咲いています
  • えっちらおっちら登り下りを繰り返し
  • 奥袈裟丸山到着
  • 奥袈裟丸山までの道よりも不明瞭になってきます
  • シャクナゲ先生の藪漕ぎも現れました。花は綺麗だけど、藪漕ぎとなると厳しいのがこの方です。優しい顔しているけど怖い先生みたいな感じですね
  • 袈裟丸山最高峰がチラリ
  • シャクナゲ先生の密度が上がってくると袈裟丸山最高峰も近いです
  • 濃いピンクから白まで盛り沢山
  • んで袈裟丸山最高峰到着。名称は袈裟丸山となっています
  • 振り返ってガスに巻かれた奥袈裟丸山
  • 袈裟丸山最高峰からの下りはすぐにシャクナゲ先生の指導が入ります
  • 高度が下がるとコメツガ林となります
  • 鞍部近くの辺りはまだ道が分かりやすいと思われる。ピンクテープは申し訳程度についているのみ
  • ちょっと分かりにくいですが、1932Pへは南の斜面を巻き、斜面がきつくなってきたら直登です
  • 1932P付近はまだ道が分かりやすいかな
  • コメツガの若木を掻き分けて
  • 法師岳と1932Pの鞍部辺りは道が判然としない感じで迷い易そう
  • 法師岳到着
  • 笹っ原道を行き
  • まだ開花寸前のこの子は誰子ちゃん?
  • 道なんだかどうなんだか分かんないようなところを慎重に通って
  • 尾根下りが獣道なのか踏み跡なのかはっきりしないので右往左往しました
  • ふと見ると鋸山らしきものが
  • 法師岳と男山の鞍部に近付くにつれ笹が深く、そして高くなります
  • 鞍部あたりから六林班峠までは大体こんな笹薮の中を進みます
  • 男山到着。標識がない…
  • 気持ちの良い尾根道と言いたいところですが、腰位の高さの笹に覆われた尾根道です
  • 小法師尾根って奴ですかね
  • 鋸山が近くなりました
  • 皇海山が…つД`)グスン
  • 六林班峠手前まで来ると笹薮地獄から解放されます
  • んで六林班峠到着
  • こうしてみるとクラシックルートの皇海山への道って歩きやすい良い道だね。んじゃ戻りますか…
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、トレイルランニング用シューズ、ザック、ヘッドライト(+予備電池)、防寒着、帽子、地図(地形図・ルート図)、コンパス、カメラ、ツエルト、健康保険証、ファーストエイド・医療品、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ
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  • おやジン さん
    おやジンです。相変わらずマニアックなコース取りですね。一般的には、六林班峠は庚申山から鋸山・皇海山から庚申山荘への藪漕ぎ覚悟のコースですよね。ところで、私も折場登山口から楽なコースで前袈裟丸山までは行ったことはありますが、後袈裟丸山へは崩落個所があり通行止めでしたが、大丈夫でしたか。まだ、ギックリ腰のリハビリ中で3か月も登っていないので余計にモリゾーさんの記録が楽しみです。NEXT記録アップ楽しみにしています。

  • モリゾー さん
    おやジン様

    コメント有難う御座います。

    群界尾根からのコースは前袈裟丸山を経由しないで直接後袈裟丸山に登るコースで、八丁張は通過していないので現在の状況は不明です。袈裟丸山からの六林班峠へは庚申山または鋸山から六林班峠での藪漕ぎとは様相が違いました。以前は何故鋸山から六林班峠までが山と高原地図で赤線なのか不思議でしたが、今は納得しています。藪漕ぎはあれど道ははっきりしていると思います。袈裟丸山から六林班峠は藪漕ぎはあるし道がはっきりしていないので、地図が読めないと確実に迷うと思いました。


    しかしまだ腰が良くならないのですね。ギックリ腰は癖になりやすいので辛いですよね。ただ最近の研究ですと安静にするよりは動かして治す方が治りが早いとの話もあるみたいですよ。

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