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尾瀬沼、尾瀬ヶ原、アヤメ平

尾瀬沼~尾瀬ヶ原~アヤメ平( 関東)

パーティ: 9人 (Jimmyおじ さん 、ほか8名)

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行程・コース

天候

初日:快晴 2日目:曇りのち雨 3日目:曇り時々雨

登山口へのアクセス

バス
その他: 新宿~尾瀬号

この登山記録の行程

大清水(12:00)・・・一ノ瀬(13:20)・・・三平峠((15:30)・・・峠下(15:55)・・・(16:20)尾瀬沼ヒュッテ(泊)
(7:15)・・・平野家墓地(8:00)・・・小淵沢田代分岐・・・標高1720m(8:30)・・・沼山峠下・・・尾瀬沼ヒュッテ(10:00~50)・・・(12:00)沼尻休憩所(12:40)・・・白砂乗越(13:00)・・・見晴(14:50)第2長蔵小屋(泊)
(7:15)・・・(8:00)竜宮小屋(8:20)・・・長沢ノ頭(9:55)・・・(11:30)富士見平・・・(11:45)富士見小屋(12:10)・・・アヤメ平(12:30)・・・中原山((12:37)・・・横田代(13:20)・・・(14:45)鳩待峠(15:05)

コース

総距離
約31.7km
累積標高差
上り約1,321m
下り約923m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

[初日]快晴。大清水~尾瀬沼まで。ミズバショウの最盛期に三平峠下でチシマ桜の向こうに尾瀬沼大展望。長蔵小屋方面に向かう湖岸に可憐なミズバショウが満開。小さな可憐なノはこの時期だけでしょう。明日からの雨予報に食後、湖岸をウオーク。初日は大満足。
[2日目]朝から雨模様に燧ヶ岳登頂は変更。大江川湿原側から小淵沢田代を目指す。尾瀬沼は標高1700mを超す高地なので森林帯の北斜面は吹きだまりで夏道を見失う。雪解けと雨☂で沢を渡渉出来そうもなく断念。大江川の源流方面に向かいミズバショウを堪能してヒュッテに戻りました。勿論、平野家墓参もしてきた。ここでメンバーの一人は三平峠を越えて大清水へ戻りました。残る本部隊は湖岸を廻り新装なった沼尻休憩所で昼食。暖かな飲み物程度の売店があります。ソーラパネルで電源も確保してる。降雨で白砂乗越は滝のようでしたが慎重にユックリ見晴しへ下りていきました。
[3日目]2班に分かれ富士見峠へ6人が登ります。長沢新道を小雨の中引き返す気持ちも持って入っていきます。1700mを越えると残雪が、吹きだまりは要注意の状況で踏み抜けにも気を遣います。大パーティが下山してきたが、7:30に鳩待峠を出発したそうだ。3時間以上を要したようだ。我々のコースタイム計算も甘かったかなと先行きに不安を感じた。それでも富士見平に11:30前に到着。富士見小屋前で非常食を取り、アヤメ平~本日の最高峰中原山1968mを越え、横田代から1時間で鳩待峠14:45到着。戸倉の新宿行きバス5分前に到着した。ぶらり館入浴も出来ず、昼食も非常食のみでヒヤヒヤものでした。
 ※反省 雪のある時はコースタイムに余裕を!! 

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装備・携行品

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