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尾瀬・アヤメ平ルート

尾瀬( 関東)

パーティ: 2人 (hana さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

雨のち曇り、小雨、時々晴れ曇り、霧雨

利用した登山口

鳩待峠  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 関越新座料金所(03:35)→上里SA(04:25)→沼田IC(05:00)→尾瀬第2駐車場(05:45)→鳩待峠(06:25)

この登山記録の行程

鳩待峠(06:30)・・・横田代(07:45)・・・アヤメ平(08:30)・・・富士見小屋(08:50)[休憩 15分]・・・長沢ノ頭(10:10)・・・竜宮十字路(11:05)[休憩 35分]・・・ヨッピ橋(12:10)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(12:50)[休憩 2分]・・・牛首(13:00)・・・山ノ鼻(13:25)[休憩 5分]・・・鳩待峠(14:20)

コース

総距離
約18.4km
累積標高差
上り約680m
下り約680m
コースタイム
標準6時間55
自己6時間53
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 水芭蕉が見頃、とのニュースで急遽行き先変更で尾瀬へ。
 いつもの早朝発でもちろん渋滞無し。適当な時間に戸倉に到着。尾瀬第1駐車場の少し上の尾瀬第2駐車場に停める。登山客は誰もいないので不安になったが バス・タクシー券を購入すると無線で第一駐車場と連絡をとり下から相乗りのタクシーが来てくれる。
 尾瀬は友達には人気で行くとなるといつも希望者が殺到し 初心者さんも交えての楽しいハイキングになるが、今回はなんとなく体力のある輩だったのでアヤメ平からのルートにする。
最初は普通に登って行ったが、程なく残雪に遭遇。「昨日は雨が降ったので木道は滑りますよ!」との注意を受けていた。その通り!滑る滑る!安易なトレッキングシューズで来てしまった事を6回後悔する。そう、6回すってんころりん。尾瀬を侮ってはいけません。反省。しかも寒い。富士見峠から尾瀬ヶ原に向かう道も半分あたりまで雪。この頃になると反対側から登ってくる登山者とすれ違う事になるが、登りの人々は半袖、下りの私達は上下カッパ、というおかしなすれ違いとなっていた。「雪凄いですから気を付けてくださいね。」などと、スニーカーの人達に声をかける。大丈夫だっただろうか。心配。
 尾瀬ヶ原は久しぶりに水芭蕉を堪能できて、お天気は悪かったけれどその分人は少なくてゆっくりできた。山中の雪で時間を取られたので、山の鼻から鳩待峠に向かう緩やかな登りは、休憩する事なく頑張った!お疲れ様。やっぱり尾瀬はいいなぁ。。

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フォトギャラリー:34枚

今年も尾瀬です

今日はアヤメ平を目指します

最初はこんな道

わ!雪

どんどん雪

木道と雪が交互に
ツルツル

寒い 横田代

登りが終わり湿原地帯

遠くに水芭蕉が

ツルツルの木道を行きます
いつもの霧

殆ど誰もいない

アヤメ平

崩れています
下は霧で見えません

富士見峠

ここから雪の山道を下りますが、
ここから先は、余裕がないので写真は無し!

やっと木道に出て

尾瀬ヶ原に到着

水芭蕉

竜宮小屋

ニリンソウ

ヨッピ橋

霧で見えません

いつもの湿原

遠くに水芭蕉

燧ケ岳が見えません

水芭蕉

お気に入りの場所から、
逆さ燧ケ岳が燧ケ岳が見えません

いたる所に水芭蕉

水中にも水芭蕉

水芭蕉

いたる所に水芭蕉

やっぱり尾瀬はいいなぁ

お疲れ様でした。
鳩待峠に戻ります

老神温泉 亀鶴旅館で日帰り入浴

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 地図 ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 行動食
テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料 カップ クッカー

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