行程・コース
天候
濃霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
鳥居峠
この登山記録の行程
鳥居峠(9:11)…篭山分岐(9:18)…(9:52)駒ヶ岳登山口下降点(9:56)…駒ヶ岳登山口(10:18)…(10:22)覚満淵(10:48)…(10:58)鳥居峠
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
入梅で悪天候なのは分かっていたのですが、一応曇り予報なのでツツジを見ようと赤城へ。
前日の大雨で少し土砂崩れが発生したようで、道路に土砂が乗っている所が散見されましたが通行止めにはなっていませんでした。
駒ヶ岳から鳥居峠のコースが、ツツジが綺麗だと聞いていたのですが、以前駒ヶ岳から行ったときには、山道がよく分からず覚満淵の鹿避けネットに阻まれる事態となったので(汗)今回は鳥居峠から駒ヶ岳方面へ行ってみることにしました。
以前行ったときよりも赤(ピンク)テープが増えており、だいぶ分かりやすくなっていました。
駒ヶ岳方面からは、篭山直前の分岐で篭山へ直進せずに右へ下降した後、テープが2本巻かれている木を目印に左へ行くと鳥居峠に出られることが分かりました。
ヤシオツツジで有名な篭山からの明確な下山道はありませんので、篭山山頂まで行ったときは、目検討で鳥居峠方面へ降りるか、ガスっているときは上記の分岐まで戻ったほうが懸命なようです。
今回はガスガスでしたが、ツツジもまだ残っており、「もののけの森」を歩いているような散策を楽しむことができました。
フォトギャラリー:22枚
鳥居峠
ガスでほとんど見えず。
道標はありません。
駐車場奥左側に登山口があります。
赤テープ探しながら篭山の裾野を歩いていきます。
2本テープが巻いてある木のところから上っていくと篭山との分岐に出ました。
駒ヶ岳方面へ
ツツジがまだ残っていて良かった。
ガスガスですがツツジに癒されます。
駒ヶ岳登山口への下降点に到着
駒ヶ岳方面もガスっているので下山することに。
おなじみの鉄階段
駒ヶ岳登山口
車道を少し歩いて覚満淵へ
覚満淵の入口
遊歩道が雨でだいぶ荒れていそうです。
ツツジは見ごろのようです。
ガスって無ければ(涙)
もう川の中を歩いているよう(汗)
これはこれで幻想的で綺麗かも(笑)
どこか違う世界に行きそう(笑)
ちなみに反対岸もツツジで綺麗そうですが、ピントが合わせられず写真が撮れませんでした。
鳥居峠に戻るも相変わらずの濃霧です。
車で白樺牧場まで下ると晴れ間が!
ちょうどツツジが見頃のようでした。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | スリーピングマット | ライター | カップ | カトラリー |
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