行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:宮古駅より休暇村宮古行き路線バス(岩手県北バス)
復路:浄土ヶ浜ビジターセンターより宮古駅行き路線バス(岩手県北バス)
・バスはICカード不可
この登山記録の行程
休暇村バス停(10:40)・・・浄土ヶ浜展望所(10:45)・・・潮吹穴展望所(11:10-11:15)・・・
崎山の蝋燭岩付近(12:10)・・・蛸の浜展望所(12:40-13:00)・・・浄土ヶ浜(13:25-13:55)・・・
御台場展望所(14:05-14:15)・・・浄土ヶ浜ビジターセンター(14:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ラグビーの日本代表戦を観に釜石に行ってきた。
ワールドカップまであと少し。この大きな意味を持つスタジアムに行ってみたかったのだ!
・・・で、ラグビー観戦と里山を巡るシリーズの3回目を決行。
2017年熊本(俵山)、2018年大分(九州オルレ)に続き、今回は岩手。
時間的な制約もあるため、なかなか行けそうなコースが無く諦めかけたとき・・・
「みちのく潮風トレイル」というトレイルコースを見つけたのだった。
海の眺望あり、樹間の道あり、沢沿いの道あり、最後には海岸もありでバラエティに富んだ楽しいコース。意外とアップダウンもあり、暑さもあって長さのわりに歩きごたえがありました。折を見て他のコースも歩いてみたい。
■コース状況、その他
・みちのく潮風トレイルは、青森県から福島県の沿岸沿いを結ぶトレイルコースです。環境省が公式HPを出しています。本年6月に全線開通したとのこと。
今回歩いたコースはそのうちのごく一部になります。
なお、マップは郵送してもらえます。(切手代は自己負担ですが地図は無料)
・今回通行したコース全般について、道は明瞭であり危険箇所はありません。
→今回のコースでは舗装路は1-2割程度で、あとは山道(遊歩道)でした。
・潮吹穴を過ぎたあたりと崎山の蝋燭岩のあたりで一旦舗装路にでます。で、再び山道へ入るのですが、その取付きの道標を見落としそうになるので、すこし注意です。
・蛸の浜~浄土ヶ浜で一部コース変更ありますが、道標が明示されていたので問題ないかと。(上記HPに最新のルート情報が記載されています)
・浄土ヶ浜はこじんまりした海水浴場になっています。汗なんか流せてラッキーでした。
(こちらをコースの最後にして正解でした)
フォトギャラリー:32枚
どーも、どーも。
釜石にラグビーを観に来ました。風景に溶け込んだいいスタジアム。いい試合でした~
リポDマンもおつかれさま!
試合の翌朝。宿から駅へ。朝の山田湾。
三陸鉄道リアス線きた!
つり革がラグビー仕様!
宮古駅に到着。ここから休暇村へ向かいます。天気が心配でしたが、だんだんと青空。
バスで約25分、休暇村に来ました。まずは浄土ヶ浜展望所へ。
こちらがその展望所です。ここからトレイルコースに入ります。
海沿いの気持ち良い道。
これは潮吹穴。ひょっこり30mくらい飛沫が上がるみたいですが、風の弱い今日は無理そうですね。
ここまで遊歩道的な山道でしたが、ここでいったん舗装路へ出ます。
津波襲来を記すものが各所に。ここは結構標高の高いところでしたが、ここまで来たんですね・・今日の海をみるとまるで嘘のよう。
おっと!通り過ぎそうになった。こちらから再び山道へ。
コースは思ったよりもアップダウンがありました。
コースを示す杭の天端に、矢印で方向が示してあります。各所にありました。
一転、沢沿いのジャングルチックな道。この辺は結構蜘蛛の巣が顔にかかるので、メンタルが必要。
崎山の蝋燭岩付近。再び舗装路へ。
こちらからまた山道へ入ります。この取り付きがやや見えにくく・・そして不安。生きて帰れるのか。。
振り返るとこんな感じ。。
取り付きは不安でしたが、ちゃんとした道でした。
蛸の浜展望地に着きました。きれいな色!
あれが本物の大漁旗でしょうか。
このあたりが以前とコースが変わったところのようです。道標に従い進めば問題なしです。
蛸の浜付近です。ゴールは近い・・
素掘り隧道きた!しかも中は涼しい~。ここをぐぐると・・
浄土ヶ浜に到着!!海水浴場になっています。
汗を流せるのがうれしい。
海鳥軍団も休憩中。
浜にほど近い展望所に立ち寄ります。
こちらが浄土ヶ浜方向。