行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
奥の姥湯温泉の駐車場ではなく、その手前にある駐車場(10台位はとめられる)に車をとめる。すぐそばに梯子があり、そこが登山口になっている。
この登山記録の行程
姥湯温泉P(6:39)・・・(7:48)大日岳(7:58)・・・(8:47)兵子(9:00)・・・(9:25)ニセ烏帽子山・・・(9:53)烏帽子山(9:58)・・・(10:25)ニセ烏帽子山・・・(10:48)兵子(11:05)・・・(11:43)大日岳(11:45)・・・(12:23)姥湯温泉P
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月7日に姥湯温泉から薬師森まで登ったので、今回は姥湯温泉から烏帽子山まで行くことにした。
山形市内から姥湯温泉までは、距離約80km、時間約2時間、これがなかなか厳しい。特に国道13号線をそれて板谷駅から峠駅、滑川温泉そして姥湯温泉までは道幅は狭くカーブが連続し急坂もある。対向車がないことを祈り、ハンドル操作を誤らないよう、また車の故障が起きないよう願いながら、ようやく姥湯温泉まで到着した時は、本日の三分の一が終了したようだった。
兵子新道白岩コースは、登山口から大日岳までの標高差約400メートルを勝負と定め頑張ったので、大日岳の3等三角点には約1時間10分ほどで到着した。ここまで見た花は、リンドウだけで、樹木が目を引いた。マツやブナやクロベの大木が散在する。
大日岳から兵子までは1時間弱で着く。兵子からの展望がすばらしい。家形山・一切経山・東吾妻山・中吾妻山・東大巓・烏帽子山・ニセ烏帽子山を快晴の中、頬に風を受けながら地図で確認できた。
兵子から烏帽子山までは、道が荒れている。倒木も1つや2つでなく、笹が登山道を覆い、道を失うのではと不安になる。烏帽子山では、東大巓・中吾妻山・谷地方面の展望は良かったが、北方面は樹木で展望は得られなかった。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
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