伊吹山

日帰り

伊吹山（東海・北陸・近畿）

2019.09.14（土）

パーティ： 1人 (とくさん )

とくさん

行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

バス
その他：近江長岡駅から伊吹登山口までバス

この登山記録の行程

伊吹登山口10:00-12:40伊吹山14:00-15:30伊吹登山口15:40-16:35近江長岡駅

コース

総距離: 約15.8km

累積標高差: 上り約1,327m; 下り約1,403m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

百名山の伊吹山へ。登山バスで頂上直下まで行けるが、表登山道で標高差1200mを登る。入山料は300円。1合目までは林の中。１合目からはスキー場跡地を登るので、木々はなく、振り返れば琵琶湖方面の展望が開ける。さらに３合目手前で、伊吹山の山容が姿を現わす。５号目からはつづら折りで目ざす頂上と琵琶湖方面の展望を左右に見ながら、気分的に快適に歩ける。但し、コースはガレ場の連続であり、歩きやすいわけではない。頂上までは標準タイム3時間20分だが2時間40分ほどで登頂。頂上はドライブウエイからの人も多く、少し興ざめするも、頂上にも周遊コースがあり、360度の展望を楽しめる。下界は30度を超えていたと思うが、頂上は風も強く、涼しいを通り越し寒いぐらいであった。上着は必要。昼休憩も兼ね頂上に1時間20分ぐらい滞在した。下りのガレ場は滑るので注意が必要。3度ほど滑って手をついてしまった。下界に近づくにつれ徐々に暑くなるも、風は終始心地よかった。登山口まで1時間半ほどで降りてきたため、近江長岡駅行のバスまで1時間20分も待たねばならない。待つのも退屈なので、近江長岡駅まで歩いた。1時間弱ほど。歩いてよかったのは、伊吹山の全容をゆっくり見ることができたこと。伊吹山は大きく立派な山容であるが、採掘もおこなわれているのもわかり、かつて登った秩父の武甲山と重なった。

フォトギャラリー：17枚

近江長岡駅から

登山口

１合目付近

２合目付近から琵琶湖方面

３合目手前で伊吹山が山容を現す

５合目

８合目

釣鐘人参

一等三角点

頂上

頂上

琵琶湖方面の展望

岐阜方面

北側の展望

イブキトリカブト

修験の方

伊吹山全容

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	水筒・テルモス	タオル	着替え	地図	ノート・筆記用具
カメラ	健康保険証	熊鈴・ベアスプレー	非常食	行動食	テーピングテープ