行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日の21時に乗鞍観光センター駐車場着。車中で仮眠を取って4時10分発のご来光バスに乗って県境ゲートへ。駐車場に着いた時点で4割位埋まってたでしょうか。連休でもあり出発するころには8~9割近く埋まっていたと思います。
この登山記録の行程
5時県境ゲート着・・・大黒岳(5:10)・・・ご来光(5:30)・・・しばしご来光鑑賞・・・県境ゲート(6:00)・・・畳平(6:10)・・・軽く食事休憩・・・県境ゲート(6:40)・・・富士見岳(7:10)・・・肩の小屋(8:00)・・・再度軽く食事休憩・・・肩の小屋出発(8:30)・・・蚕玉岳(9:10)・・・剣ヶ峰(9:30)・・・肩の小屋(10:30)・・・畳平(11:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
期間限定のご来光バスに乗って乗鞍観光センターから一気に県境ゲートバス停へ(シャトルバス7台)。ほとんどの方がここで降りますが畳平まで行かれた方も数名いました。県境ゲートで降車したら大黒岳か富士見岳へ登るわけですが大黒岳へ行く人が多かったです。大黒岳は約10分程で登れますし山頂も広々してます。天気も良く雲海もきれいで槍ヶ岳、穂高連峰、ご来光と文句のない眺めでした。やはり時間と標高を考えれば冬装備に近い格好で正解です。その後は一旦畳平へ行き一息ついてから富士見岳へ。富士見岳の山頂は広くはないです。富士見岳から肩の小屋へのんびり向かい、肩の小屋で再度小休止。カップラーメンを食べてから剣ヶ峰へ向かいました。全体的に標準的なコースタイム通りかな。自分はゆっくり歩いて剣ヶ峰口から75分で山頂に着きました。初心者でも登れる3,000m級の山と言われてますが転んでる人も、気分が悪くなったのか座り込んでる人もいましたし救急車も朝1台、帰りのシャトルバスに乗ってる際にも1台出動してましたのでそれなりに心構えが必要だと感じました。今回の密かな目的であった乗鞍岳に約100羽程生息しているという雷鳥に出会えなかったのが残念です。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 行動食 |
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