• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

2019.10 紅葉山行02(那須岳)

茶臼岳( 関東)

パーティ: 3人 (ドラコロ さん 、ほか2名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

雲のち晴れ 早朝風強し

利用した登山口

山麓駅  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 大丸温泉駐車場を利用
峠の茶屋近くの県営駐車場は混雑しているので、早めの到着が必要です。

この登山記録の行程

山麓駅(07:50)・・・県営駐車場(08:05)[休憩 3分]・・・峰ノ茶屋跡(08:55)[休憩 15分]・・・牛ヶ首(09:35)[休憩 20分]・・・沼原分岐(10:30)[休憩 3分]・・・沼原・姥ヶ平分岐(11:20)[休憩 15分]・・・峰ノ茶屋跡(12:40)[休憩 10分]・・・県営駐車場(13:35)[休憩 3分]・・・山麓駅(13:45)

コース

総距離
約9.3km
累積標高差
上り約877m
下り約877m
コースタイム
標準4時間20
自己4時間46
倍率1.10

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

◎ 那須山行レポ
■ 登山道
 比較的緩やかな登山道で歩きやすく道標もあるので迷う事もないと思います。
 茶臼岳直下は噴気孔からガスが出ています。登山前に警戒レベル確認必要です。
■ 景観
 峠の茶屋~峠の茶屋跡までは開けた登山道で、朝日岳方面の紅葉はこれからが楽しみです。
 峠の茶屋跡を過ぎると噴気孔から煙を上げ硫黄の匂いが火山を感じる稜線歩きになります。
 牛首から姥が平までは紅葉はピークで茶臼岳をバックとした紅葉は美しく良い写真が撮れました。
 沼原分岐付近のミズナラやダケカンバの黄葉はこれからが楽しみです。
■ 花
 花の時期はほぼ終わりです。アザミと多少リンドウの花が咲いてます。
■ その他
 朝8時時点は風が強くロープウェイが運休してました。(その後風はおさまって営業してました。)
 ロープウェイは風が強く吹く時は営業しませんので、注意が必要です。
 また、峠の茶屋付近の県営駐車場は混雑してましたので、ここに停める場合は早めの到着が
 必要かと思います。
■ 最後に
 那須岳はこれからの季節、風が強い日があるので注意が必要です。
 特に峠の茶屋跡の避難小屋付近の鞍部は強いです。
 この那須岳のビュースポットはひょうたん池周辺の紅葉と思います。(確かにひょうたん池
 周辺混雑してましたが、三斗小屋温泉に向かう登山道は比較的空いてます。)
 今回は家族とワンコと行きましたが、風が強く山頂付近はガスが掛かっていたので、
 茶臼岳登頂をあきらめました。
 また次回の楽しみにします。
 

続きを読む

フォトギャラリー:31枚

大丸温泉からのスタート。
麓にはまだまだノアザミが多く咲いてます。

朝方は風が強くガスも掛かってました。

今回はワンコも一緒にハイキング!

ガスの切れ間に見せる茶臼岳!

草紅葉はちょうどいい感じです。

麓の紅葉はこれから!
後1週間程度かな~

確かに生きてます。

姥が平方面これから向かいますよ~

硫黄の匂いがたまらんです。

火山との対比がすごい!

日の光の状態で紅葉の色も変化します。

ワンコも紅葉を堪能中です。

山頂付近はガスに覆われてます。

シラタマも少し残ってました。

ホツツジかな~

これから茶臼岳をバックに紅葉写真撮りまくりです。

角度によって紅葉の色が違います。

ひょうたん池に通じる木道は気を付けて!

川も茶色く鉄分が多いのかな~

峠の茶屋跡付近の岩山!
威圧感あります。

秋っぽい風景です。

エゾリンドウ!

少し口を開けてます。

帰ってきました。
ここも信仰の山なんだな~

鳥居を潜り到着!
しかし、大丸温泉まで行かねば~

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登山計画を立てる