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明智越えで水尾へ

明智越え( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 6人 (ヤマチャン さん 、ほか5名)

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

電車
その他: JR山陰線にて京都より亀岡へ

この登山記録の行程

9:50亀岡 → 10:00亀山城 → 10:20保津川橋 → 10:45明智越え登山口 → 12:30清和天皇陵・保津峡駅の分れ → 12:45水尾・JR保津峡駅の分れ → 13:10京都・水尾・美山線出合い → 13:30水尾の料理店(直八)

コース

総距離
約8.0km
累積標高差
上り約654m
下り約508m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 明智光秀公の亀岡の居城「亀山城」へは、JR亀岡駅より数百メートルなのでお堀端まで立ち寄りました。その後保津川を渡り保津町の村を抜けて明智越え道の入り口から入山、緩やかな道と聞いていましたが前半の尾根に出るまでの勾配は、きついとは言えませんがこの季節でも汗を沢山かきました。岩の露出部は湿っていてよく滑るので、注意が必要です。道の整備は台風の荒れ後もきれいに処置されており問題なく、迷いも無いと思います。水尾へは途中の道標のある2か所の分かれを間違わなければ、問題なくたどり着けると思います。道の別れを南の方へとればJR保津峡駅へも行けます。水尾は日本で初の柚子の栽培地でもあるらしく、柚子の一番いい季節12月に訪れ、その香りと共に柚子風呂と料理を頂くのが最高だと思います。

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