行程・コース
天候
1日目 晴れ 二日目 曇り後雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
木曽駒ケ岳に登ろうとしていたが、ロープウェイにヒビの為、運休。
その為、直前に急遽、行き先を変更した。近場の山ということで、空木岳にした。
池山林道終点まで、車で行けたら良かったのだが、駒ヶ根観光協会に尋ねたところ、
車では侵入できず、「バスセンターに停めてください」と教えていただいた。
しかし、我らは林道を抜けて、冬季は通行止のバリケード前に車を停めさせていただき、
そこから車道を通った。
この登山記録の行程
【1日目】
林道途中(9:00)・・・登山道(9:30)・・・三本木(9:30)・・・池山林道終点(10:00/10:20)・・・タカウチ場(10:40)・・・池山小屋分岐(11:30/12:00)・・・マセナギ(13:00)・・・大地獄小地獄(14:30)・・・引き返す・・・池山小屋(15:20)
池山小屋(21:00)・・・池山(21:25/22:00)・・・池山小屋(22:20)
【二日目】
池山小屋(9:00)・・・林道途中(10:30)
コース
登山記録
行動記録・感想・メモ
晴天で非常に登りやすかった。雪は、三本木くらいから少しづつ増えていき、池山小屋あたりで深くなってきた。自分たち以外には、登山者もおらず、動物の足跡だけが目の前にあった。雪の状態も良く、いわゆるパウダースノーだった。
最初は雪もそれほど深くなかった為、アイゼンを付けなかったが、池山小屋でアイゼンを付けて、そこからマセナギまで。
大地獄あたりで、ワイヤーや梯子が増えてきて、なかなかの急登となる。
冬でも天候が良かったのと、それほど雪が降ってなかった為、ラッセルを必要としなかったので、歩きやすかった。
ただコースタイムより少し多くかかってしまった。
本当は、空木岳前の駒峰ヒュッテまでいこうとしていたが、時間切れで大地獄で引き返す。
もう少しタイトに歩けば行けたと思う。小地獄以降は見えなかった。
池山小屋で宿泊させていただく。夜に連れてどんどん冷えてきた。しかし風をしのげる場所、
大変ありがたかった。
掃除をして、出た。
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装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | シュラフ | スリーピングマット | クッカー | カトラリー |
アウターウェア | オーバーパンツ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル |
ショベル | ゴーグル | ロープ | エイト環・ATC | カラビナ | 安全環付きカラビナ |
スリング | ハーネス | ヘルメット |
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