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2020初登り 空木

空木岳( 中央アルプス)

パーティ: 2人 (トム さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

1日目 晴れ 二日目 曇り後雪

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 木曽駒ケ岳に登ろうとしていたが、ロープウェイにヒビの為、運休。
その為、直前に急遽、行き先を変更した。近場の山ということで、空木岳にした。
池山林道終点まで、車で行けたら良かったのだが、駒ヶ根観光協会に尋ねたところ、
車では侵入できず、「バスセンターに停めてください」と教えていただいた。
しかし、我らは林道を抜けて、冬季は通行止のバリケード前に車を停めさせていただき、
そこから車道を通った。

この登山記録の行程

【1日目】
林道途中(9:00)・・・登山道(9:30)・・・三本木(9:30)・・・池山林道終点(10:00/10:20)・・・タカウチ場(10:40)・・・池山小屋分岐(11:30/12:00)・・・マセナギ(13:00)・・・大地獄小地獄(14:30)・・・引き返す・・・池山小屋(15:20)

池山小屋(21:00)・・・池山(21:25/22:00)・・・池山小屋(22:20)

【二日目】
池山小屋(9:00)・・・林道途中(10:30)

コース

登山記録

行動記録・感想・メモ

晴天で非常に登りやすかった。雪は、三本木くらいから少しづつ増えていき、池山小屋あたりで深くなってきた。自分たち以外には、登山者もおらず、動物の足跡だけが目の前にあった。雪の状態も良く、いわゆるパウダースノーだった。
最初は雪もそれほど深くなかった為、アイゼンを付けなかったが、池山小屋でアイゼンを付けて、そこからマセナギまで。
大地獄あたりで、ワイヤーや梯子が増えてきて、なかなかの急登となる。
冬でも天候が良かったのと、それほど雪が降ってなかった為、ラッセルを必要としなかったので、歩きやすかった。

ただコースタイムより少し多くかかってしまった。
本当は、空木岳前の駒峰ヒュッテまでいこうとしていたが、時間切れで大地獄で引き返す。
もう少しタイトに歩けば行けたと思う。小地獄以降は見えなかった。

池山小屋で宿泊させていただく。夜に連れてどんどん冷えてきた。しかし風をしのげる場所、
大変ありがたかった。
掃除をして、出た。

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フォトギャラリー:5枚

装備・携行品

ダウン・化繊綿ウェア 靴下 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス
ヘッドランプ 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 登山計画書(控え) ナイフ ロールペーパー
非常食 行動食 シュラフ スリーピングマット クッカー カトラリー
アウターウェア オーバーパンツ オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル
ショベル ゴーグル ロープ エイト環・ATC カラビナ 安全環付きカラビナ
スリング ハーネス ヘルメット

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