行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
内山峠の登山者用駐車場へ。駐車スペースには余裕があった。
この登山記録の行程
内山峠(8:30)・・・途中休憩10分・・・狭岩修験道場跡(9:10)・・・一杯水(9:35)・・・艫岩(9:55)・・・休憩15分・・・艫岩(10:10)・・・内山峠(11:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
内山峠から艫岩まで、往復3時間の山登りへ。昼過ぎには家に戻る必要があったため、経塚山までは行かずに艫岩を往復することにした。
内山峠の駐車場は、ハイシーズンとは異なりガラガラ。山中でも数パーティーにお目に掛かっただけで、冬の静かな山を楽しめる。山全体の積雪は少ないが、それが故に解けた雪が氷になっていて、特に日陰の斜面は非常に滑りやすい。途中でチェーンスパイクを着けたところ、氷の地面にチェーンスパイクは最高によく効いて、とても歩きやすかった。
朝のうちは艫岩に霧がかかっており、艫岩に到着した際には北アルプスも浅間山も、何も見えず・・・。それでも徐々に浅間山の山頂が雲の中に見えるようになってきたので、少し待ってみることにした。風がなく暖かい日だったので、のんびりとおせんべいを食べて10分程度休憩していると、あっという間に霧が晴れてきて北アルプスや佐久平の展望が広がった。艫岩からの展望が楽しめれば、それだけで登ってきた甲斐があるというもの。
晴れ晴れとした気分で、予定通り下山を開始。日陰は一日中氷で覆われていたのでチェーンスパイクを外す勇気はかったが、気温が上がり凍っていた土は緩んで、帰りはチェーンスパイクが泥だらけになってしまった。もう少し雪が降ってくれると、むしろ歩きやすいんけどな。
フォトギャラリー:12枚
登山口に雪はありません
・・・が、日陰の斜面は氷で滑ります
修験場跡
霧が晴れますように!
一杯水も凍っています
艫岩上部
内山峠が見下ろせます
お~、北アルプス一望だ!
浅間山も見えた!
修験場跡に滝なんてありましたっけ?
大きな岩場です
修験の名残がありますね
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ツエルト | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン |
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