行程・コース
この登山記録の行程
大貝戸登山口(08:30)・・・八合目(10:35)[休憩 15分]・・・避難小屋(11:50)[休憩 20分]・・・藤原岳(12:42)[休憩 23分]・・・避難小屋(13:17)・・・八合目(13:48)[休憩 10分]・・・大貝戸登山口(15:18)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
藤原岳表登山道
通行に支障なし。朝、登りでは四合目から薄っすら雪。気温がぐんぐん上昇し、7合目くらいまでは前日の降雪で樹上に積もった薄雪が溶けて雨だれ状態。溶けて落下する雪の直撃弾を2,3発被弾する。
12本爪アイゼンを8合目~頂上間で使用。チェーンスパイクを8合目~5合目の下りで使用。
八合目からの登りは、例年であれば直登の冬道だが今年はトラロープで閉鎖されていて夏道に誘導される。
避難小屋周辺から頂上までの積雪は例年の数分の一程度。例年であれば避難小屋の北側に乗り越えるのに苦労するくらいの雪の土手ができるが、今年は20㎝程度で、雪はほとんどない。
小屋周辺から北側にかけて露地が露出していた。今年はこれまでになく雪が少ない。
頂上からは白山、能郷白山、伊吹山、黒部五郎?、乗鞍、御嶽、中ア、恵那山、南アの眺望が得られた。
下山では7合目あたりから積雪が泥寧になっていた。
フォトギャラリー:27枚
このあたりから薄雪
積雪は例年の半分以下
直登の冬道はロープで閉鎖されていた。
非難小屋周辺のベンチから藤原岳
トイレは冬季男女共用が使用可能
左奥に微かに御嶽
中央奥に微かに御嶽
中央奥に微かに御嶽
中央奥に中ア。右奥に恵那山とさらにその奥に南ア。
中央奥に中ア。左に御嶽、乗鞍、黒部五郎?
中アから右に恵那山とその奥に南ア
やや左奥に御嶽、やや右奥に中ア
中央やや右奥に黒部五郎?、乗鞍、その右に御嶽
左奥に白山、右奥に黒部五郎?、乗鞍
中央奥に白山
中央奥に伊吹山
中央奥に白山
中央奥に御嶽
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | バラクラバ | オーバーグローブ |
アイゼン |
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