行程・コース
天候
午前うす曇り、午後から雪。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
394号線、沖揚平スノーシェルター近辺。
この登山記録の行程
沖揚平スノーシェルター近辺(09:00)~標高1030m(10:00)・コンプレッションテストする。~標高1270m(11:00)~山頂(11:30)下山~標高900m樹林帯(12:50)・昼食~登山口(13:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
南八甲田・横岳からの北八甲田の大岳、小岳、高田大岳そして南八甲田の櫛ヶ峰の絶景を期待して、先週は山頂まじかにして強風、ホワイトアウトで登頂を断念撤退した。今日は天気予報に期待して再チャレンジです。スタートはうす曇りの切れ間に青空が見える樹林帯を登る。足元の雪は前日降った新雪が30cm程積もっていたがカンジキで歩き悪いほどではなかった。1000mを越えると樹氷の合間から北八甲田の大岳が見え始めた。メンバーが雪の踏み音に異常音を聞いたので、積雪のコンプレッションテストをして雪崩の可能性を探る。山頂からの景観に胸を弾ませ樹氷の間を山頂へ向かう、山頂へ近ずくと天候が崩れ風が強くなりホワイトアウト状態になってしまった。山頂へ到着。残念ながら風とホワイトアウトで全く周囲の景観が見えませんでした。又、次の機会に期待して帰りのルートを確認し早々に山頂から下山開始する。当然登りの足跡は消えて見当たらないので何度かルート確認しながら登山口を目指す。樹林帯の風が弱い所で昼食を取り登山口へ下山する。天気の良い日に是非また登りたいと思います。
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樹林帯を登山開始。足元は20cm程の新雪。薄曇りから青空が垣間見れる。
樹林帯の間から日の光が差し込む。
青空と青森方面の景観が楽しめる。さ
例年の半分以下の積雪でも雪の着いた樹氷が美しい。
樹氷を垣間から北八甲田の大岳が見える。山頂からの景観に期待が膨らむ。
山頂部に近ずくにつれ樹氷とエビのしっぽが楽しい。
暖冬で雪が少ないのでモンスターも子供モンスターのままで可愛。
山頂、残念!!風と天候の崩れでホワイトアウト状態になりました。先ほどまで見えていた北八甲田や南八甲田の他山が全く見えず。
ホワイトアウトで下山のルートを確認して下山開始。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | スリーピングマット | ライター | カップ | アウターウェア |
オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | ワカン | ショベル |
プローブ | ビーコン | ゴーグル | スリング | ヘルメット |
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