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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

その他: 自宅から徒歩

この登山記録の行程

自宅・・・河川遊歩道・・・自宅(約3時間)

コース

登山記録

行動記録・感想・メモ

 「山歩き」このところ自粛しています。山は3密とは無縁だと思いますが、往復の電車は自宅より感染リスクがありそうなので我慢しています。それで運動不足とストレスの解消に買い出しのついでに近所の散歩に行ってきました。
 河川沿いの遊歩道では多くの種類の鳥を見ることができます。特に水鳥は種類も個体数もたくさんいて中でもカモの仲間は多いです。一年中いるカルガモは個体数も多く、ヒナを連れて泳いでいる姿を毎年見ることができます。ついこの間までたくさんいたマガモとオナガガモは繁殖地のシベリアへ飛び去ってしまいました。コガモとヒドリガモはまだいますが、もうすぐやはりシベリアへ飛び去ってしまうでしょう。マルガモといわれるマガモとカルガモの交雑種を見たこともあります。
 サギの仲間も多いですね。アオサギとコサギはよく見かけます。ダイサギ(又はチュウサギ)もたまに見かけます。稀にゴイサギも見かけることがあります。
 カワウも個体数は多いです。よく潜水で素早く泳ぎ回って魚か何か採っているし、いつも数羽が並んで止まっている電線の下は糞で白くなっているほどです。
 セキレイも個体数は多いですね。ハクセキレイとセグロセキレイ(この2種はパッと見では区別できませんが)、それからキセキレイもよく見かけます。飛び方や歩き方に特長があるので遠目でもすぐにわかります。
 渓流の宝石カワセミもよく見かけます。水面上1mくらいのところを一直線に飛んでいく場面が多いので写真はなかなか撮れませんが、羽の青い色が鮮やかで強く印象に残るキレイな小鳥です。
 水鳥以外にもムクドリ、カラス(ハシブト、ハシボソ共)、カワラバト、キジバト、スズメ、ヒヨドリ、オナガ、シジュウカラ、メジロ、コゲラ、ウグイス(声だけ)などは一年中見ることができます。季節ものではジョウビタキ(冬)、ツグミ(冬)などもいます。
 鳥には詳しくないのでこれくらいしか分かりませんが、河川沿いには他にも多くの種類が生息していると思われます。

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装備・携行品

みんなのコメント

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  • 釣り好きさん

    なんでもよくご存知ですねぇ~、感服します。
    私も近頃はもっぱら近所を散歩しています。
    早く自粛が解除できるといいですね。

    ~南十字星

  • 南十字星さん
    こんにちわ、コメントありがとうございます。

    とんでもありません。付け焼刃の知識ばかりですぐ忘れるし・・、ヒヤアセ

  • 途中で切れてしまいましたので追加します。

    本当にそうですね。以前の写真を眺めては、キンラン、ギンランは無理だろうな。でもセッコクに間に合うといいな。せめてイワタバコはとか・・、そんなことばかり考える日々です。

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