行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
別当出合(12:00)・・・中飯場(12:50)・・・別当覗(13:30)・・・甚之助避難小屋(14:30)[休憩 15分]・・・南竜道分岐(15:10)・・・黒ボコ岩(16:00)[休憩 20分]・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)(16:35)・・・白山室堂(17:00)
【2日目】
白山室堂(04:30)・・・白山室堂(07:00)[休憩 60分]・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)(08:15)・・・黒ボコ岩(08:25)[休憩 10分]・・・殿ヶ池避難小屋(09:25)[休憩 10分]・・・別当坂分岐(10:40)[休憩 10分]・・・別当出合(11:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今まで、馬鹿にしていたわけでは無いが、縦走オンリーの趣味には合わないこともあり経験のない山域。しかし、神様のいる山(ほとんどそうではあるが)なので腐りきった自分を清めてもらおうと山歩きを決意。出だしは、階段でスタートし、また、これがひつこい。堪えてくれよと思っていたら1時間程度で普通の地道に。ホッとする間もなく中々、白山が見えない。独立峰なのに・・・。ところが「黒岩ボコ」を過ぎると突然目の前に白山?お花畑とともに一気に登場。大きなビジターセンターも確認できると花を見ながら天国気分。宿泊手続き後、翌日の祈祷をお願いすべく神社を訪問。祈祷料を払い、晩飯を食べ、満天の星空を眺めゆったりとした布団で熟睡。翌日は、朝食は後回しで、ご来光・祈祷(周りの人にも盃を回す)後、お池をぐるっと回ってセンターに戻る。途中は、お花が一杯で、白物(白い雪割草)も発見し大変充実しました。遅めの朝食後、下山し、温泉で汗を流した。意外とタフなコースであったことに感謝、感謝。これからも神様宜しくお願いいたします。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 行動食 |