行程・コース
天候
晴れのち雷雨
登山口へのアクセス
電車
その他:
秩父鉄道三峰口駅から登山口まで約15分
この登山記録の行程
三峰口駅8:30-白川橋、贄川宿観光トイレ、タツミチ経由山頂10:45着。下りも同じルートで。山頂11:15-三峰口駅13:05
コース
登山記録
行動記録・感想・メモ
杉の植林の中を歩く。岩がごろごろしているような所はなく、土に杉の葉や枝がおちている道をひたすら歩く。技術的に難しい所はない。途中、展望がきくのは登山道から50mほどはずれた高岩くらい。頂上ちかくは広葉樹の樹林帯になる。頂上手前にベンチがあり、頂上が混んでいたら休憩に使える。頂上から木々の枝越しに両神山や秩父連山、西上州の山が見える。山腹をつづら折りに登る道から稜線に移る地点で登山道をはずれないように注意が必要。特に下り。その他、伐採作業の小道と登山道の区別を慎重に。自分は、心配な所に赤布を巻いた。
コロナ解除後とあって、登山者にはそれほど会わなかった。全体で10人ほど。
12時半ころから雷が鳴り出し、15分ほど小雨の中を歩いた。山中でヘッドライトが必要なほど暗くなってしまったが、行きに通った道であったし、自分の赤布は覚えていたから迷わず歩けた。
登山とは別だが、コロナの影響で電車の窓を開けて運行している。早朝の空気は冷たくて、スピードを出すと案外車内は寒かった。持っていたダウンを羽織った。登っている時は汗をかくのに、意外な経験だった。
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