登山記録詳細

ハイキング
参考になった 2
富士見下からアヤメ平 アヤメ平(関東)
img

記録したユーザー

与一 さん
  • 日程

    2020年6月29日(月)

  • 利用した登山口

    富士見下   鳩待峠  

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:富士見下まで舗装道路。スキー場の先で細くなり、すれ違いは所々ある待避所を利用する。タイミングが悪いと長いバックが待っている。

  • 天候

    小雨のち曇り時々晴れ
    [2020年06月29日(月)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

富士見下(05:30)・・・富士見小屋(07:00)・・・アヤメ平(07:20)・・・横田代(07:50)・・・鳩待峠(08:40)[休憩 15分]・・・山ノ鼻(09:30)・・・牛首(10:10)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(10:15)[休憩 20分]・・・竜宮十字路(11:10)・・・長沢ノ頭(12:00)・・・富士見小屋(12:30)[休憩 40分]・・・富士見下(14:10)

総距離 約28.1km 累積標高差 上り:約1,417m
下り:約1,417m
コースタイム 標準:11時間10分
自己:7時間25分
コースタイム倍率 0.66
駐車場から富士見峠
 昨年同様定期的に手入れされているよう。30分ほどで田代原の水平道となり、再び登り始めるあたりで子熊と遭遇。子熊が山側の藪に逃げたので親熊のお出ましはなく一安心。1700m付近に水場がある。

富士見峠から鳩待峠(鳩待通り)
 小屋の西側に木道・階段の登山道がある。富士見田代の分岐まで登り。分岐脇に池があり、休憩ベンチがある。ベンチからは晴れていれば燧ケ岳が眺められ、湖面にも映る。
 鳩待峠に向かってさらに緩い木道を登ってゆく。左手側は急斜面の谷になっていて、新緑が綺麗。林道が見える。少しの草原があり、さらに緩く登ればアヤメ平の東端。ワタスゲが密生している。背中に燧ケ岳。右手にはまだたっぷり雪のある平ヶ岳が現れる。木道の傾斜が緩んでくると至仏山の頭が見えだす。アヤメ平の中央にはベンチと池塘があり、至仏山が水面に映る。
 中原山の前後は少しの樹林、すぐに横田代。そこから両側笹の道となって、木道がない普通の登山道が多くなる。

長沢新道
 細い木道が長沢沿いに森に入ってゆく。入り口はやや狭いが、樹林帯に入ると良く踏まれた広い道となる。森の入り口にクマ除けの鐘が設置されている。大木の幹に薄れた古い赤ペンキがある。沢と離れると長沢の頭まで急登となる。木の階段が所々設置されている。長沢の頭を過ぎると木道のほぼ水平道となるが、土場を少し過ぎると再び登りとなる。長沢の頭の登りより緩いが、ここまでで疲れているので結構つらい。少し我慢すると富士見田代に到着する。

鳩待通りの花
 ツマトリソウ(わずか)、ハクサンチドリ(わずか)、チングルマ(咲き残り少し)、イワカガミ、コバイケイソウ(数株)、ワタスゲ(見ごろ、アヤメ平、横田代が良い)、アカモノ(数株)、ハルリンドウ

尾瀬ヶ原の花
 ヒオウギアヤメ、カキツバタ、ワタスゲがメイン。少ないが ウラジロヨウラク、サワラン、ヒメシャクナゲ(ほぼ終わり)、ナガバノモウセンゴケ、トキソウ、オゼヌマタイゲキ、イワカガミ、ハルリンドウ、正体不明の花

その他
 尾瀬ヶ原にノビタキ、数メートルまで逃げない。アキアカネ

リバーシブル・グリッパー
 滑る木道に有効。ただし滑り止め部は母指球から土踏まずまでの狭い範囲なので、滑り止めが常に着地しているような歩き方が必要。滑り止めがない踵やつま先で接地、けり込みをすると当然滑る。滑り止め部だけ厚みがあるので、団子のアイゼンで歩くような感触となりやや不快。滑りやすい木道を歩くテクニック・気遣いができれば、外した方が快適と判断。反対側のピンの歩行は雪や氷用であるが今回試せず。

感想
 尾瀬は梅雨に訪れると静かでよい。花を見るなら快晴より曇りがちの方がよい。ただし鳩待通りの湿原では、晴れていると遠くの山々が見えて解放感が良い。富士見田代から中原山までの木道は新しく、滑らない。

登山中の画像
登山画像
駐車場。芝の部分は水たまりがある
登山画像
鳩待通りの稜線は雲の中
登山画像
富士見峠の道標
登山画像
アヤメ平の池
登山画像
アヤメ平
登山画像
アヤメ平
登山画像
アヤメ平、池塘がある場所にベンチ
登山画像
アヤメ平の池塘
登山画像
中原山
登山画像
中原山近くのベンチ
登山画像
横田代
登山画像
横田代
登山画像
鳩待峠。明後日からの開業準備をしていた。
登山画像
山の鼻の先から振り返る
登山画像
燧ケ岳は雲の中
登山画像
ガスが上がり始める
登山画像
竜宮十字路から長沢新道
登山画像
長沢新道入り口にクマの注意書き
登山画像
樹林に入れば広くて歩きやすい
登山画像
長い階段が数か所ある
登山画像
朝と違ってすっきり晴れた富士見田代に燧ケ岳が…
登山画像
アヤメ平に向かう木道から富士見下方面
登山画像
アヤメ平に向かう木道で振り返れば燧ケ岳
登山画像
アヤメ平、この先に池塘とベンチ
登山画像
アヤメ平からの燧ケ岳
登山画像
巻機山から続く稜線にはまだ雪が沢山
登山画像
池塘と至仏山
登山画像
燧ケ岳
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、GPS機器
この山行で使った山道具
参考になった 2

※この登山記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

与一さんの登山記録についてコメントする

関連する現地最新情報

与一 さんの他の登山記録

もっと見る

参考になった 2

※この山行記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

[このページのトップに戻る]

こんにちは、ゲストさん
◆東京の天気予報[山域を変更]
明日

曇一時雨
明後日

(日本気象協会提供:2020年7月5日 17時00分発表)
[ログイン]
ユーザ登録・ログインすることで、山頂天気予報を見たり、登山履歴を登録・整理・分析して、確認できます。
NEW 御嶽山の登山道を守る活動 参加者募集!
御嶽山の登山道を守る活動 参加者募集! 岐阜県で御嶽山の登山道を守る取り組みがスタート。編集長萩原、五の池小屋主人と登る特別企画で参加者を募集!
NEW 雨の季節に。パタゴニア「レインシャドー」が復活
雨の季節に。パタゴニア「レインシャドー」が復活 パタゴニアがレインシェル「レインシャドー」シリーズを一新! リサイクル素材、3層構造のストレッチ生地でより快適に!
NEW 後ろが長い傘をチェック!【山MONO語り】
後ろが長い傘をチェック!【山MONO語り】 高橋庄太郎さんの連載は、ユーロシルムの「後ろが長い軽量傘」を雨の中で。ザックを覆うような構造や使用感のレポート
NEW 山小屋を支援しよう【山小屋エイド基金】
山小屋を支援しよう【山小屋エイド基金】 コロナ禍で営業できない山小屋を支援するため、クラウンドファンディングを立ち上げました。ご協力をお願いします(外部リンク)
萩原編集長のヒマラヤ未踏峰挑戦記
萩原編集長のヒマラヤ未踏峰挑戦記 NHKのTV番組でおなじみ萩原編集長、2013年秋にはネパール・ヒマラヤ未踏峰、「アウトライアー」に総隊長として参加。そ...
山道具の買い方・選び方はプロに訊け
山道具の買い方・選び方はプロに訊け 数ある登山道具の中から、自分にピッタリの用具を選ぶには? 登山用具を知り尽くしたプロショップのスタッフが、そのツボを説明...
梅雨時期こそ登りたい、登るべき山
梅雨時期こそ登りたい、登るべき山 雨降りの中で登山をするのは、やはりオススメできないが、梅雨時の今こそ登りたい山はたくさんある!
登山ボディをしっかり作ってから山へ!
登山ボディをしっかり作ってから山へ! 登山自粛、自宅待機で、すっかり鈍ってしまった身体を、チェック&メンテナンスしたから山へ向かいましょう!
NEW 大自然のダイナミズムに触れる北海道の山
大自然のダイナミズムに触れる北海道の山 北海道の山々から厳選! 踏破したい憧れの名山&コース7選
高山植物の女王・コマクサに会える山へ
高山植物の女王・コマクサに会える山へ ほかの植物が生息できないような砂礫地で、孤高に、可憐な姿を見せるコマクサ。殺風景な風景に力強く咲く「女王」を見られる山へ...
新緑が輝く季節、緑を満喫する山
新緑が輝く季節、緑を満喫する山 山肌の色が枯野色から緑色へと急激に変わる季節。山の緑が最も美しい時期に、緑にこだわって行くのにオススメの山。
レンゲツツジが山肌を彩る季節です
レンゲツツジが山肌を彩る季節です 初夏の時期、山肌を朱色に染めるレンゲツツジ。例年は6月下旬がピークだが、今年は今が最盛期。行くなら今でしょ!