• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

檜洞丸登山改めVCハイキング

板小屋沢ノ頭( 関東)

パーティ: 2人 (ぷーすか さん 、ほか1名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 相模大野 5:50 = 西丹沢VC 07:20

この登山記録の行程

西丹沢ビジターセンター (0.00km) 07:30 - 板小屋沢ノ頭 9:30 - 大石キャンプ場 11:20 - 西丹沢ビジターセンター (5.05km) 11:40

コース

総距離
約5.2km
累積標高差
上り約966m
下り約967m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

悪天のためコース変更。板小屋沢ノ頭まで上り、大石キャンプ場へ下りました。
VCの祠尾根(通称)は急登です。上りは迷う心配はありません。
板小屋沢の渡渉2回目は、靴を脱いで渡りました。

Mさんと久々に、慣らし登山と言うことで。西丹沢ビジターセンターに行く道中から天候悪く、午前中だけ歩くように変更。VC 祠尾根(通称)を板小屋沢ノ頭まで上り、一般登山道を大石キャンプ場へ下るコースにしました。3日ほど前に腰を痛めてしまったMさんにも、テレワークですっかり弱ってしまった私にも、丁度良く、面白いところだけつまみ食いという感じで、久々の山歩きは楽しかったです。
上りはほぼ急登だったのですが、五右衛門沢の手前辺りは、道を外れてしまったこともあり、特に堪えました。今日の反省点はVCの時間計算が甘かったこと、体力低下で時間が掛かることを考慮すべきでした。計画より30分ほど余分に掛かりました。今度は下りにも挑戦してみたいですね、尾根を外れるような感じでルートを取るところがあるので、結構手強そうです。下り。花崗岩とか木の梯子は滑るのが分かっていて、注意するのですが2回ほど転倒、難しいですね。板小屋沢に下りてからは、2回目の堰堤の鉄梯子を下りようとしたら、下から上ってこられる方がいたので、上で待っていると、「ホントにビックリしたっ!」と。驚かせてしまい、すみませんでした m(_ _)m そこから、もう一度沢を渡り直すのですが、濡れずに渡れるところ無く、靴を脱いで渡ることにしました。上流の沢幅が広い浅めの所まで戻り、いざ!結構冷たかったです。靴を履き直して歩き出すと、足がジンジン、暖かくなりました。
雨にも当たり、身体が冷えていたようで、中山温泉がありがたかったです。また、コースを変更して、幸い。お風呂に入っている間は、雨が激しく落雷もあり、ビックリしました。
風もあり雨の登山でしたが、緑が綺麗でした。Mさん、次はキャンプ練習ですね。コロナ禍の折なので、状況によりますが、行けるといいな。

続きを読む

フォトギャラリー:15枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 非常食 行動食 ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー カトラリー

関連する山岳最新情報

登山計画を立てる