行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
金時神社入口(08:31)・・・分岐(10:26)[休憩 20分]・・・金時山(11:08)[休憩 48分]・・・分岐(12:16)[休憩 10分]・・・金時神社入口(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2020年最初の家族登山は金時山での山行。
コロナ禍での登山、レンタカーでの移動、登山以外の行動の自粛(箱根の温泉入浴を断念)で人との接触を極力避け、感染拡大に寄与しないように努めました。
往復4Kmと短く標高差も520m程度なのでハイキングと家族に説明していましたが、想像より登りが急で息子と嫁さまが苦戦しました。
金時神社~分岐
金時神社から金時宿り石までは緩やかな登り。ここはゆっくりと歩き体を徐々にならす準備運動区間に使います。宿り石から分岐までは階段状の登りが続き岩も増加。微妙な高さの段差が息子(5歳)には登り難く苦戦しました。
分岐~金時山山頂
ここからは更に傾斜が急になり階段状の登りが続きます。
金時山山頂~金時神社
下山では階段状の段差に悪戦苦闘しながらも大人が補助しつつ無事に下山完了です。
フォトギャラリー:18枚
公時神社の駐車場は満車だったため隣接したゴルフ練習場に駐車。500円/日でした。
鶏が放し飼い
金太郎発祥の山と子供に説明も、反応はいまいち・・・全く興味なし
神社を過ぎるといよいよ登山道のスタート
心地良い冷たい水
金太郎の宿り石。昭和6年に割れたそうです
まだまだ階段が続いているよと一言。それを聞いて息子がしゃがみ込む・・・
大涌谷と芦ノ湖が一望。山頂まで唯一の景色です
分岐で十分な休憩を取って、最後の登りに備えます
階段状の登りが続きます
奥に山頂が見えてきました
最後の急な登り
苦労して山頂に到着。残念ながら富士山は見えませんでした
娘の大好物キノコ汁
下を覗く2人
下山後に神社にお参り




