行程・コース
天候
雲一つない晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
6時少し前に到着。峠から朝日に照らされる富士山を撮影する人達が数人.6~7台の駐車場は埋まっており路駐に4台あり・下山時は路駐は20台以上
この登山記録の行程
大峠(06:45)・・・黒岳(08:05)[休憩 15分]・・・牛奥ノ雁ヶ腹摺山(09:25)[休憩 40分]・・・黒岳(11:02)[休憩 7分]・・・大峠(11:52)[休憩 15分]・・・雁ヶ腹摺山(13:02)[休憩 15分]・・・大峠(13:52)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
駐車場(大峠)から富士山がきれいに見えて、これで十分満足できるが、目的は一番長い名前の山。まずは本日の最高点黒岳に向けて、出発。登山口には、どの山に登るかのカウンターがありクリック。最初から意外ときつい傾斜を上っていく。霜柱ができていて冬を感じる。木立の間からはずっと富士山が見える尾根道で、つらさを緩和してくれる。黒岳へは分岐から2分。山頂は広いが、展望はない。さて牛奥の…に向けて笹原の林を行く。川胡桃沢の頭というところで林が開け、富士山から南アルプスが全山望めて、しばし写真タイム。この先はいったん鞍部まで下る。鞍部からは萱が原をほぼ直登で山頂までの道が伸びる。途中振り返ると黒岳の後ろにまた富士が見え、ススキ越しの富士を撮影。もう少しで山頂と思いきや、もう一段萱が原を直登して山頂へ。コーヒーを入れて、はほれぼれする富士山を堪能した。下山するのがもったいないと思いつつも戻る。大峠から牛奥の雁が腹摺山コースを行ったのほかに2組ぐらいで、すれ違いも数人で静かな山歩きができた。さて、大峠でしばし休んだ後、500円札の景色を求め雁が腹摺り山へ。こちらは有名で登山者も多い。.カウンターは1800ほど(牛奥の・・は300弱)さすが山梨100名山でもありかなりの人気だ。上り1時間と軽く思っていたが、こちらのほうが意外と急騰で、疲れもあってきつかった。特に山頂がすぐそこに見えてからの直線が思いのほかつらかった。山頂からはまさしく500円札の景色が・・・すばらしいの一言。一日天気も良く、風もなく久々の良い山歩きができた。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
燃料 | カップ |
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