行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:甲斐大和駅(8:13発)⇒すずらん昆虫館前BS(8:41着)・・760円(現金のみ)
※平日だが満員のため1台増発
帰り:やまと天目山温泉BS(14:36発)⇒甲斐大和駅(14:49着)・・300円(現金のみ)
※満員
この登山記録の行程
すずらん昆虫館前(8:43) ・・日川林道交差(9:18) ・・1708M点(9:34) ・・パノラマ岩(10:09)
・・牛奥ノ雁ヶ腹摺山(10:27-10:38) ・・川胡桃沢ノ頭(11:15) ・・黒岳(11:43)
・・白谷ノ丸(12:00-12:08) ・・湯ノ沢峠(12:36) ・・湯ノ沢峠登山口(13:15) ・・大鹿橋(13:36)
・・やまと天目山温泉(14:06)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
久し振りに晴れの天気となり、小金沢連嶺の牛奥雁ヶ腹摺山へ登りました。
平日にも拘わらずバス停には多くの登山客が並び、1台増発となりました。
最初に停車したすずらん昆虫館前では5人が下車し、4人が牛奥雁ケ腹摺山へ向かいました。
登るにしたがい1500m辺りから徐々に紅葉が始まっています。
途中まではそれ程展望はないのですが、パノラマ岩上では南ア方面の見晴しがあります。
そして1950mのコブ付近からは南側に富士山が見え始めますが雲が掛かっています。
まだ秋空ではなく、夏の空模様だからなのでしょう。
そして牛奥雁ヶ腹摺山の手前では立ち枯れの樹木が幻想的な景色を醸し出しています。
富士山の素晴らしい展望台でもある山頂もやはり富士山はすっきりと見えません。
また別の機会に素晴らしい富士山を見てみたいです。
そして小笹の草原を下って行くと賽ノ河原ですが、また雁ヶ腹摺原でもあります。
100mほどの登り返しで川胡桃沢ノ頭に着きますが、やはり富士山は見えません。
その後、起伏の少ない小金沢連嶺を進めばコケが広がり、そして大峠分岐を越え黒岳です。
この山頂には数少ない1等三角点が置かれていますが、眺望はありません。
ここから下ると随分と紅葉の進んだところを抜け、白谷ノ丸です。
本来ならば、ここからも素晴らしい展望があるのですが雲が垂れこめています。
写真を撮っていると休憩中の方から「富士山は隠れてしまいましたね」と。
そして急斜面を湯ノ沢峠に向けて下りますが、ウスユキソウが咲いていたのには驚きです。
峠からは焼山沢沿いか眺望のある林道歩きか迷いましたが、バス時間を考え沢沿い歩きにしました。
踏み跡は薄いのですが、ピンテも頼りにおよそ40分で登山口(林道分岐)へ到着。
この後は暫く真木林道を歩き、やまと天目山温泉BSへ向かうだけです。
バス停には30分ほど前に着きましたが、空が青かったです。
甲斐大和駅では多くの登山客が電車を待っていましたが、大菩薩方面は人気の山であることがわかります。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
| 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |































































