2020秋　紅葉を愛でに会津朝日岳

日帰り

会津朝日岳（東北）

2020.10.31（土）

パーティ： 2人 (山ちゃんさん、ほか1名）

山ちゃんさん

行程・コース

天候

晴

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

↓赤倉沢登山口***********08:00
↓三吉ミチギ**************08:58
↓人見の松***************09:52
↓叶ノ高手****************10:13
↓熊ノ平避難小屋**********10:44　　　　
☆☆会津朝日岳山頂☆☆***11:28-11:41
↓熊の平*****************12:20
↓叶ノ高手****************12:50
人見の松**************13:07
三吉ミチギ************13:38
↓赤倉沢登山口************14:20

コース

総距離: 約11.4km

累積標高差: 上り約1,441m; 下り約1,441m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

紅葉が素晴らしいと言う情報を数年前に得たものの色付きのタイミングや天候と自身の都合で毎年先送りしていてやっと実現に漕ぎ着けた。
早朝に出たが山麓駐車場には8時少し前でほぼ満車でなんとか停められて8時に出発。空は雲にかかり晴は昼頃かと綺麗な紅葉を見ながら沢道を進み渡渉が終わると九十九折の急登が始まり三吉の水場で一息だがまだまだ急登は続いて人見の松で急登の終わりと展望にありつけた。急登上部より雪が出て来て松から先は薄っすら雪道となった。叶の高手で朝日岳山頂部全体を眺め雪山だと思って季節の進みを感じた。一旦降下し避難小屋から再度登りとなり沢沿いを急登をよじ登るが最後の壁は雪もあり腕も使い這うように登った。山頂かと思う小さな高台を経て3時間半で山頂到達。天気は晴れて360度の絶景で北側に雪をかぶった浅草岳、西には越後駒ヶ岳、奥に妙高、東に福島の山々が見渡せた。紅葉も素晴らしいが山頂の景色も絶景でした。但し急登の連続で体力的に時間より消耗が激しかった。
雪壁を何とか下り終えるとその先は道の雪は殆ど溶けていて不安無く下山出来た。念願叶ってバンザイでした。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル
帽子	地図	コンパス	ノート・筆記用具	登山計画書（控え）	ナイフ
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	携帯トイレ
非常食	行動食	GPS機器