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2020年11月21日 蒲原丘陵を歩く

大丸山と金丸山( 関東)

パーティ: 1人 (含鉄 さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 東海道本線の列車で蒲原駅下車しスタート。

この登山記録の行程

蒲原駅(07:25)…霊光禅院(07:39)…大丸山登山口(08:24)…見晴観音(08:43)…大丸山(09:15)…大久保山(09:30)…展望広場(09:48)…大師広場(10:13)…金丸山(10:30)…野田山実相院(11:15)…富士川駅(11:33)

コース

総距離
約12.8km
累積標高差
上り約1,021m
下り約1,006m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

11月にしてはかなり温暖で、防寒着は用意しているが使う事は無かった。
元々温暖な地域で、海に近い低山なので低温には悩まされにくい山域ではあるが、それでも平地より寒くなる事があるので対策は充分に。

蒲原駅を出てスタートする際、温度計を見たら17度あたりを指しており風も殆ど吹いていなかったのでTシャツ1枚で歩く事にした。
駅を出てすぐに登り坂が始まるので、すぐに暑く感じるようになり汗がどんどん出てくる。
無風状態で日差しがあり、舗装路上を歩いているので余計に暑く感じるのかもしれない。
暫くの間はミカンの果樹園の間を通り、実ったミカンがあちこちに見られる。
コースは舗装路のため歩きやすく、分岐がある場所にはしっかり看板が設置されているので道迷いの心配はかなり少ないと思う。
植林帯が多い山域のため紅葉は殆ど期待出来ないが、落ち葉がかなり多かったので時期がもう少し早ければ紅葉を見れたのかもしれない。

舗装路から未舗装のハイキングコースに入ると、雨上がりの濡れた地面に気を付けようと思っていたが、実際にはそれよりもあちこちでルートを塞ぐクモの巣に難儀した。
小さなクモの糸もうっとおしいが、ジョロウグモの丈夫な糸が顔面に何度か引っ掛かるので、それを振り払うのに歩く速度は遅くなり予想以上に時間が掛かってしまった。
大丸山山頂では雲が掛かりがちな富士山を眺め、あちこちに咲くツバキの花を楽しんだらすぐに移動。
あまりにもクモの巣がうっとおしいので、大丸山近くの大久保山からは未舗装のハイキングコースを諦めて舗装路のほうを歩く事にした。
今回は、金丸山山頂へ行かず舗装路を使って下山しようかなと考えたが、現在舗装路は工事区間があり通行止めになっているのをすっかり忘れていた。
途中まで歩いて工事区間を思い出し、仕方なく引き返して結局金丸山を目指し、その後は野田山実相院まで再びクモの巣が多い未舗装のハイキングコースを歩く羽目になった。

野田山実相院まで来れば、あとは舗装された生活道路なのでクモの巣に悩まされる事も無く快適に歩く事が出来る。
舗装路の下り坂を歩くので富士川駅はあっという間で、今回のハイキングは終了。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス 腕時計
カメラ ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン
トレッキングポール GPS機器 ストーブ ライター クッカー

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