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行程・コース

天候

雨、上部は雪

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 土沢林道途中の駐車スペース

この登山記録の行程

9:33土沢林道駐車地点-10:46土沢登山口-(15分休憩)-14:30風吹山荘-15:07風吹岳15:26-16:00風吹山荘-(15分休憩)-17:36土沢登山口-18:42土沢林道駐車地点

コース

総距離
約13.4km
累積標高差
上り約1,284m
下り約1,278m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、信州小谷村の風吹岳で山スキーしてきた。
この日は、唐松岳を予定していたが、白馬村に行くと雨が降っており、行程が長いので、近くの別の山に変更し、積雪が多そうで行程が短く済みそうな風吹岳に登ることにした。
国道148号線の小谷温泉口から車で土沢林道を進み、標高900m付近で積雪で車で進むのが難しくなってきたところで林道の路肩の駐車スペースに駐車した。
駐車地点で積雪があるので、最初から兼用靴を履いてスキーシールでスタートした。
しばらく雨の土沢林道を進み、林道終点にある土沢登山口から登山道に入った。
登山道には、根雪になりそうなそこそこ厚みのある硬めの雪があり、下りでも滑走して楽しめる状態だった。
登山道を少し登ると、右手に見える沢に温泉の源泉があり、硫化水素の臭いが漂っていた。
標高が上がると雨から雪になり、ウェアの表面が凍り付いてバリバリになった。
風吹山荘付近になると、藪を覆うほどの積雪となり、雪の下に隠れた藪の空洞に落ちたりしながら進んだ。
風吹山荘から風吹岳頂上まで傾斜が緩い地形になっており、樹木や藪を避けながら風吹山荘から風吹岳頂上まで直登した。
風吹岳頂上には、標柱が見当たらず、東屋があった。
東屋で少し休憩してから、山頂から風吹大池に向かって滑走した。
藪や樹木を避けながら滑走し、風吹大池の氷の上に積もった雪の上に滑り込んだ。
広々とした風吹大池上を移動して風吹山荘に戻った。
風吹山荘から登山道を滑走して下った。
途中で日没となり、ヘッドライトを点けて登山道を滑走した。
土沢登山口に下山し、土沢林道をしばらく滑走し、雪が切れたところから歩いて駐車地点に戻った。
下山後、白馬村に行き、ベトベトになったウェア類をコインランドリーで乾燥させ、次の日に唐松岳に登るかどうか様子を見ることにした。
次の日、スタートする時間になっても雨が降っていたので、唐松岳を断念し、別の山に変更するか考えた。
白馬村より、北側のエリアでは前日よりも天気が悪く、南側のエリアでは天気はよくなるものの積雪が少なすぎて山に登る気がせず、結局、山スキーを中止することにした。
その後、安曇野の里に行って名水をボトルに詰め、松本のブンリンさんに行って注文品を受け取り、家に帰った。

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フォトギャラリー:34枚

土沢林道駐車地点

土沢林道駐車地点

土沢林道

土沢登山口

登山道、温泉源泉付近

登山道

登山道

風吹山荘前

風吹岳へ直登

風吹岳頂上の東屋前

風吹岳頂上

風吹岳頂上の東屋前

風吹岳滑走

風吹岳滑走

風吹岳滑走

風吹岳滑走

風吹岳滑走

風吹大池滑走

風吹大池上

風吹大池上移動

風吹山荘前

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

土沢登山口

土沢林道滑走

土沢林道滑走終了

土沢林道駐車地点

次の日、白馬村、雨

安曇野の里、名水百選

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック スタッフバック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ サングラス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 非常食 行動食 GPS機器
アウターウェア バラクラバ オーバーグローブ アイゼン ビーコン ゴーグル
ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール

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登った山

風吹岳

風吹岳

1,888m

よく似たコース

風吹岳 長野県

北アルプス最大の池、風吹大池を経て、秘湯・蓮華温泉へ

最適日数
1泊2日
コースタイプ
縦走
歩行時間
7時間10分
難易度
コース定数
26
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