行程・コース
天候
晴れ時々雪
登山口へのアクセス
バス
その他:
行:東武日光(8:45)・・・日光湯元(10:10)
この登山記録の行程
日光湯元ビジターセンター(10:40)・・・④(11:09)・・・日光湯元ビジターセンター(14:19)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
本HPで紹介していた、日光湯元温泉でのスノーシュートレッキング。温泉一泊で2コースを歩いてきました。先ずは、初日。
「リバティー1号」で東武日光に8:30頃到着。駅周辺に雪はなく、最近の温かい気候はこちらも同じ。少し心配しながらバスで日光湯元へ。戦場ヶ原辺りから雪がちらほら、湯滝では一面真っ白で、湯本バス停に至っては、除雪された雪の壁が1.5m程有り、ビジターセンターの場所が確認できません。よそのお宅の軒下からビジターセンター入口へ。
ビジターセンターで女房用のスノーシュー(1日1,000円)とストック(1日200円)を借りて、自分は、めったに履かない、自前のワカンでいざスタート。コースは、「金精の森コース」。コースタイムは約3時間。
先ず⑤番を探して山側へ行く予定でしたが、⑤が見つけられず直進ルートへ。いきなりノートレースのふかふか雪。先行した自分では、膝まで埋まってしまい、ラッセル状態。スノーシューの女房を先行させ、はまらない様に後を行きます。途中休憩中に若い女性(ソロ)に抜かれ、その後をゆっくりトレース。断然楽です。⑥で彼女は、石楠花平コースへ。。。しょうがないのでまたまた、ラッセル。今度は途中で、御夫妻に追いつかれたため先行させ後からゆっくり。⑦からは、コース取りがテクニカルになり、雪も多くハイキング気分も飛びました。途中から風も強になり、雪もちらほら意外と疲れてしまいました。
コースはリボンがしっかりついているので、ホワイトアウトしなければ道迷いの心配は有りませんが、雪が深いので、スノーシューがお勧めです。ワカンでは踏み抜く箇所あります。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 | スリーピングマット | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
アイゼン | ワカン | ゴーグル | |||
【その他】 スノーバスケット |
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