行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
二俣の宿場の湯近くの駐車スペース
この登山記録の行程
駐車スペース(06:55)・・・二俣峠(07:45)・・・東谷山(09:25)・・・日白山(10:30)・・・タカマタギ(11:45-12:20)・・・日白山(13:30)・・・駐車スペース(15:52)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
夏は、藪こぎで大変だが、積雪後は藪が埋まり、谷川連峰の展望もよいらしい日白山(にっぱくさん)と、その奥のタカマタギへ、行った。
二俣の宿場の湯近くの駐車スペースに停めてスタート。
民宿街を抜けて登山口へ。ここでアイゼンを装着した。二俣峠前のところで踏み抜きが多かったので、ワカンを装着した。
二俣峠を越えて暫くして、雪庇のあるブナ林の尾根道へ。その後、右手に平標山を見ての登り。ここ数日、降雪がないためか、様々なトレースがあった。スノーシュー、ワカン、かんじき、ツボ足、BCスキーと。
やがて展望が開けて、後ろには苗場山も見えてきた。
最初のピークは 東谷山。山標は、元々ないのか、雪で埋まっているのか不明だが、見つけられなかった。ここからは、谷川連峰、上越の山々を見ながら、贅沢な尾根歩き。
次の日白山も大展望。
その後、タカマタギまで行った。雪庇のある尾根道を歩き、山頂では湯沢の方まで見えた。
こちらから見る谷川岳は、岩のゴツゴツがない西側の面なので、優しい感じがした。
その後は、日白山まで戻って下山。この日は、春のような温度で、この時間になると、雪も緩んで歩きにくかった。下山に使用したコースで、ヒップソリで下山を目論んだが、急斜面と緩んだ雪でソリに座っても埋まってしまい 進まないので諦めた。さらに何度も踏み抜きし、非常に疲れた。
踏み抜きに格闘して林道に出て下山した。
雪山展望抜群の登山だった。さらに雪のよい時期に行くと最高だったかな。
フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ |
バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ワカン |
ゴーグル |
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