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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 上野原よりバスで富岡入口で下車。

この登山記録の行程

富岡入口バス停()・・・金剛山()・・・阿夫利山()・・・金波美峠()・・・神野バス停()

コース

総距離
約8.1km
累積標高差
上り約646m
下り約574m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

この日は最高気温17度の予報。マイナーな山だが、上野原市秋山地区の阿夫利山(729m)に行く。
あまり知られていないので登山客はおらず静かな登山となった。
ルートは少々わかりずらく、標識もあまり親切ではないので、自分で現在地を確かめながら歩くことが大事だ。
特に今波美峠付近はわかりづらく、安寺沢への標識が逆に出ているので、正しい方向に歩こうとして細い道に入ると随分歩きづらくなる。何度かこの歩きづらいところも通ったことはあるが、今年は、道の崩れ方が進んでいて危険そうなので、標識に通りに従って歩いた。
このあたりは土壌も軟弱で今波美峠トンネルの斜面では、誰もいないのに、土砂が少しづつ落ちてきていた。おそらく霜が融けて崩れているのだと思われる。
前回は安寺沢からくだったので、今回は逆方向で、この先は、ゴルフ場脇をとおり、神野バス停まで車道を下る。
山と高原地図のルートでは、神野バス停までが登山ルートして出ているが、早く着きすぎてバスの時間まで1時間もある。天気も良いので、この先、桜井バス停までてくてく歩いた。
道の途中、民話が各所に掲示されていて、面白い。
なお、バスは平日は便がないので注意が必要だ。

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フォトギャラリー:32枚

富岡入口バス停前

秋山大橋を渡る。

左に矢印が出ているが右に向かう。
ちなみに秋山温泉は現在コロナで地元客に限った営業となっているようだ。

ここに阿夫利山の標識が出ているが、行き止まりだ。

神社の下を通る

民話の里として、いろいろなところに民話の掲示が出ている

ここは途中の金剛山経由でない道なのでスキップ。

この赤い矢印のところで曲がる。

五光の里という棚田がある。

登ったところに標識がある。
この狭い道の道端からキジが飛び出してきた。

展望の良いベンチ

鹿柵を開けて進む。

日当たりの良い登山道に入る。

通行に支障はないが、道路脇が崩れている。白く見えるのは霜。

尾根筋に出る

金剛山。小さな祠がある。

この先、少々急な岩場も出てくる。

それを過ぎるとこのコースで一番気持ちの良い落葉広葉樹の平坦な道。

井戸沢の頭という小ピーク

ちょっと心もとないトラバースもある。

阿夫利山頂上

丹沢山を遠望

その先、高見山という場所。ここの手前が左右どちらか迷うが左にいったところだ。

登山道脇が崩れている。

標識に峠の名前が書いていないが、金波美峠に着く。この先左が安寺沢なのだが、標識が逆に出ている。

標識に従い、この道を下る。

車道に出る。

金波美トンネル。先ほど安寺沢への矢印が逆側に出ていたが、一旦下ってトンネルを戻るためである。

ゴルフ場脇を通る。

秋山川を渡る。

神野バス停。ここにも民話の話が出ている。登山ルートしてはここで終わり。早く着きすぎて、バスまでの時間が1時間もあるので車道をてくてく歩く。

先ほどの民話の里の取り組み。全42話あるそうだ。

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装備・携行品

みんなのコメント

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  • 今どうなってるかわかりませんが、この山は帰りに秋山温泉ネスパの無料送迎バスを使うと便利です。前は14時台のバスがあって、上野原から8時半の路線バスで行って、登って下りて、温泉入って昼飯食ってちょうどぐらい。

  • 情報ありがとうございます。秋山温泉は今はコロナで上野原市民のみの営業のようですが、収束すれば行って見たいと思います。

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