行程・コース
天候
曇り 山頂は強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
第3駐車場利用 トイレはない
この登山記録の行程
B・Cコース分岐(10:30)・・・大神岩(11:32)[休憩 20分]・・・那岐の家(12:33)[休憩 5分]・・・那岐山(12:48)[休憩 43分]・・・那岐の家(13:41)・・・大神岩(14:07)[休憩 10分]・・・B・Cコース分岐(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
3月に入り、中国地方もずいぶんと春めいてきました。雪景色の山を堪能できるのも、もう少しかな、ということで、岡山県の那岐山に行ってきました。中国道津山インターから53号線を北上、見えてきた那岐連山の山頂はガスに覆われ、雪の状態は分かりません。第3駐車場まで、道路上はもちろん、周辺にも積雪はまるっきりなし。思いのほか雪解けは進んでいるようです。
ガスに覆われ上部の積雪状況が分からないので、一番安心できるCコースをピストンすることにします。林道出会いまでは、登山道に積雪はほぼなし。標高を上げるにつれ、登山道にも雪が目立つようになってきましたが、シャーベット状で、踏み跡をたどれば問題なく歩けます。
標高1000mの大神岩で休憩したタイミングで、チェーンアイゼンを装着。那岐の家が近づくにつれ結構な強風が吹いてきました。那岐の家から見える滝山への縦走路も、ほぼ積雪はないようです。どんよりと曇って眺望はもう一つ。風もさらに強くなってきたため、山頂の写真だけ撮ってさっさと避難小屋へ。考えることはみんな同じで、学生さんらしい2組が食事中。おじさん一人、まぜてもらいました。
下山途中、朝よりもさらに雪解けが進んでいる様子。登山道の様子を画像にあげていますので、参考にしてください。(1~3が午前の登り、4~6が午後の下りでの様子です)
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