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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

その他
その他: レンタカー
旧道営肉牛牧場ゲート手前駐車スペース

この登山記録の行程

5:45ゲートー6:30牧場厩舎ー6:42登山口ー9:02稜線部分岐ー9:40標高1088m峰ー10:17豊似岳10:29ー10:51標高1088m峰ー11:23稜線部分岐ー12:03登山口ー12:25牧場厩舎ー13:08ゲート

コース

総距離
約15.1km
累積標高差
上り約1,055m
下り約1,055m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、襟裳岬の展望台の山、豊似岳で山スキーしてきた。
豊似岳は、過去に、ハート型の豊似湖に行ったときに知った。
豊似岳は襟裳岬の眺望がとてもよいことから、いつか襟裳岬を眺めながら山スキーしてみたいと思っていた。
今回は、百名山を意識せずに、自分の素直な気持ちから豊似岳に登ることにした。
豊似岳のスタート地点には、ゲートがあり、その手前に駐車して、旧道営肉牛牧場に通ずる砂利道を進んだ。
ゲートの鍵は、役所に連絡すれば借りられる。
ゲートから砂利道を少し登ると雪が出てきて、吹き溜まりの雪で車が引き返した跡があった。
牧場エリアになると、雪がなくなり、広い牧草地を眺めながら気持ちよく進んだ。
登山口に近づくと再び雪が増えてきた。
砂利道の途中から登山道に入った。
登山道は最初から雪があったが、尾根道になると、西側には雪がほとんどなく、東側には雪庇ができるほどの多くの雪があるのが印象的だった。
尾根道の上部になると全体的に雪で覆われていた。
尾根道では、襟裳岬がきれいに見え、下りの滑走のときに襟裳岬を見ながら滑走できそうだった。
稜線部になると、背の低い白樺や這松が多くあり、稜線に沿って雪庇帯が続いていた。
稜線部はアップダウンがあり、雪が程よく硬いので、上りは歩きで、下りは滑走して進んだ。
豊似岳に登頂し、襟裳岬の先端を眺め、その反対側の日高山脈の山々を眺めた。
豊似岳は、北海道の日高エリアの地形を感じ取れる絶景の山だと思った。
眺望を楽しんだ後、山頂から滑走し、アップダウンを滑走したり歩いたりして進んで、尾根道の雪庇帯に滑り込んだ。
尾根道の雪庇帯は、期待通り、滑走する方向に襟裳岬を眺めて滑走できるスゴイところだった。
尾根道の下の方になると、谷側を向いて雪庇帯の右側は無積雪であったが、左側の雪庇帯は連続して続いていた。
稜線から牧場までの標高差700mくらいをスキーを外すことなく滑走でき、後味がとてもよかった。
その後、牧場の砂利道を歩いて下り、ゲートに下山した。
下山後、三石こんぶ温泉で入浴し、新千歳から東京に帰った。

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フォトギャラリー:70枚

ゲート手前の駐車地点付近

ゲート

砂利道

砂利道

牧場

牧場

牧場

登山口

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道

稜線部

稜線部

稜線部

稜線部

稜線部

稜線部

標高1088m峰頂上

稜線部滑走

稜線部

豊似岳頂上

豊似岳頂上

豊似岳頂上

豊似岳頂上

豊似岳頂上

豊似岳頂上

豊似岳滑走

豊似岳滑走

豊似岳滑走

豊似岳滑走

豊似岳滑走

豊似岳滑走

豊似岳滑走

豊似岳滑走

豊似岳滑走

豊似岳滑走

尾根道雪庇帯滑走

尾根道雪庇帯滑走

尾根道雪庇帯滑走

尾根道雪庇帯滑走

尾根道雪庇帯滑走

尾根道雪庇帯滑走

尾根道雪庇帯滑走

尾根道雪庇帯滑走

尾根道雪庇帯滑走

尾根道雪庇帯滑走

尾根道雪庇帯滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

登山道滑走

牧場砂利道滑走

牧場砂利道滑走

牧場砂利道滑走

牧場砂利道滑走

牧場

牧場

砂利道滑走

砂利道滑走

砂利道滑走

砂利道滑走

ゲート

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ
サングラス 腕時計 カメラ ツエルト 非常食 行動食
GPS機器 アウターウェア バラクラバ オーバーグローブ アイゼン ビーコン
ヘルメット
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット、シール

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登った山

豊似岳

豊似岳

1,104m

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