行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
第二東名新静岡ICを降りて、県道 →県道 へ平野郵便局を過ぎてすぐに右手に上がる道(お茶工場の前にあるカーブミラーが目印)へ右折する。行き過ぎるとすぐに橋があるので、曲がり損ねたことがすぐ分かる。道なりにドンドン上がっていこう。途中第一や第二登山口(車道がが広くなっているわけではない)を見かけても無視する。不安になってくるくらい走りました。第三登山道口は、登山口を過ぎたすぐ先の車道が広くなっているので分かります。
この登山記録の行程
平野第三登山口(5:45)→ヲイ平(6:19)→マフジ峠(6:39)→第二真富士山(7:04)→稜線分岐(7:12)→湯の岳(7:52)
→鉄塔(8:14)→浅間原(8:17)→青笹山(8:53)→仏谷山(9:47)→地蔵峠(9:56)→岩岳(10:33)→下十枚山(11:02)→十枚峠(11:23)→十枚山(11:44)→十枚峠(12:09)→下十枚山(12:28)→岩岳(12:52)→地蔵峠(13:16)→仏谷山(13:33)→細嶋峠(13:45)→うつろぎやま(14:21)→鉄塔(14:53)→浅間原(14:55)→マフジ峠(16:22)→ヲイ平(16:37)→平野第三登山口(17:00)
休憩時間等含めて所要時間:11時間15分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:約1.5食 水:約3L 感覚的に厳しいと認識はしているけど、十枚山までの標準所要時間がわからないままの登山。ヲイ平まで来て第一真富士山を経由せずに先に進めると分かり、即決でマフジ峠への登山道を選択(この時の判断のおかげで十枚山まで行くことが出来ました)。細めの稜線と3ヶ所くらいのロープ場とお地蔵様を経て第二真富士山。しばらく進むと木の札の標識に、↑× →〇。一見、右を見ると大きく下っているし真っすぐの方が続いているように見えるし、しかし地図を見ると稜線が曲がっている。湯の岳は山頂がなだらかで明るい雰囲気、地図に名前は無かったけど地形から場所を察することが出来る。なので次のチェックポイント、誰にでも分かって間違いようのない鉄塔と電線が見えてこないかと進む。どちらの鉄塔も開けていてとても眺めがいいです。二つ目の鉄塔は浅間原にあります。分岐を過ぎて笹やぶ沿いに進むと、登山道がここからやぶの中を通るみたいに思わせる場所がある。ピンクテープあるしその先にもピンクテープがあるのでうっかり進んでしまうかもしれないけど道ではありません。そこを無視してさらに笹沿いに進むとそのまま登山道になります。ここから先は青笹山まで、ほぼ笹やぶの中を進みます。笹の高さや密具合によってはかがんで進んだ方が楽な場合があります。遠目にも笹に覆われている青笹山、膝くらいの高さかと思っていたら人の背丈かそれよりも高いです。山頂までは笹に苦労しますが、山頂から先はきっちり刈り払われているのでとても歩きやすいです。青笹山に登るならこちらから登ることをお勧めします。うつろぎ山はなだらかすぎたのと景色に目を奪われていたのと、頂上の標識が控えめで見逃すところでした。仏谷山の山頂は刈り払われて広々していますが眺望はありませんでした。地蔵峠、岩岳を過ぎてようやく下十枚山、時間的にギリギリだけど、ここまで来たのだからとにかく頑張って十枚山目指します。十枚山到着するも滞在時間は5分ちょいかも・・。気合い新たに帰路へ、というか絶対戻らねば。眺望は良いけど変化に乏しいので、止まらずに歩いていても景色を楽しめるところが助かりました。青笹山の手前だったと思います。峠で一息ついてリュックを見たら、後ろのポッケのチャックが開いていて・・ニャンコ先生がいなくなっていた・・。体力筋力・時間、どれも戻って探すまでの余裕がない、少し戻ったり考えたり、1分くらい悩んでニャンコ先生に分かれを告げて先に進む決断。時間はないけど、空を見上げる気持ちの余裕はなくさない。第二真富士山についてやっと気持ち一息、気を抜かずに峠へ。当然第一真富士山に登る余裕はゼロ。朝の自分にグッジョブです。ヲイ平について後もう一息と奮い立つ。登山口近くに可愛い花がたくさん咲いてます。そして登山口について無事下山。
食料残り:約0.5食 水残り:約2L 他の登山記録が終わったら写真を追加しよう
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
ノート・筆記用具 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | |||
【その他】 運動靴 |
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