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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 姉吉キャンプ場駐車場を使用させていただきました(無料・トイレ有)
みちのく潮風トレイル入口にも駐車場・トイレがあります

重茂半島の県道41号を通り姉吉へ下るが山田町側からだと海沿いの狭くアップダウンの多いウネウネロードだ。所々ガケ崩れも発生している。宮古側から行けば海沿いでなく道幅もあるし安全に行けます。

この登山記録の行程

姉吉キャンプ場(8:50)-(9:45)本州最東端の碑・魹ヶ崎灯台(10:00)-姉吉キャンプ場(10:47)

コース

総距離
約7.9km
累積標高差
上り約532m
下り約532m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

みちのくシリーズ第8弾2日目
天気は生憎。前日にはすでに五葉山は諦めていた。朝3時頃目があき外を見るとすでに雨が降っていた。こういう時のために魹ヶ崎の準備はしていたが雨・風次第では考えなければならない。4時過ぎ外を見て雨もひどくないし風も弱い。出発を決めた。姉吉まで約90KM。だが4年前に更新したカーナビが現状と合っておらず何度も行き過ぎたり立ち止まったり。R45や港回りは4年前とは大きく変わっていた。すったもんだで3時間かかってしまった。
相変わらず小雨と弱い風。合羽を着、靴を履き替え、最小限の荷物を小ザックに詰め、熊鈴を付け出発。通行はできるがいきなり入口ががけ崩れで整備中だ。ここから移動550Mで110M上がる急登だ。この先は大きくはないアップダウンを繰り返し岬に向かう。数ヶ所がけ崩れや崩落個所があるが気を付けて通過すれば問題はない。進むこと45分。目的地に到着。雨・風は大したこともなく来て正解でした。道中もグチュグチュではありませんでした。しばらく太平洋と海岸線の眺望を楽しみました。風が徐々に強くなってきたため長居はせず来た道を戻ります。帰りも同じくらいの時間がかかりました。
姉吉まで行くのが大変です。重茂からもトレイルコースがあるようです。(岬に行先看板がありました)
私的には本当に行って良かったと思いますし、一見の価値有とも思いました。
靴は最低限スニーカー以上を準備しましょう。

この日は生憎の天気。おそらく現地に行ったのは私だけ。ということは、4/17(土)本州最東端にいたのは私だ-、と思うと大人気ないかもしれないが鼻高だ。

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装備・携行品

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