行程・コース
天候
曇り及び霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関宿道の駅に集合し、各自の車で惣王神社へ。7~8台駐車スペースに止め、出発。
この登山記録の行程
惣王神社(07:35)…太郎谷左尾根取付き…舟石(09:35)…大岩(09:44)…南峰(10:17)…(10:33)御所平(10:45)…(10:53)南峰・昼食11:25)…(12:08)ベンケイ(12:17)…惣王神社(13:17)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、いつもの山仲間4人で亀山の御所平を目指す。
出発時、山の上部は雲がかかっていたが、天気予報を信じ(夕方から雨の予報)出発。太郎谷左尾根に取付き、尾根伝いに上る。明確な登山道はなく踏み跡も分かり難いが、以前このルートを登ったことのある木原さんの案内で登る。
臼杵が岳の尾根ルートに出ると登山道もはっきりし、2時間で舟石に到着。途中霧で樹木の葉が濡れ水滴がポタポタ落ちてくるが体が濡れるほどでは無い。ただ風があり休憩時は肌寒い。周りはガスっており舟石からの見晴らしはきかず。この舟石は、以前(2019年11月)鬼が牙の周回コースを登った時、休憩をした所だったことを思い出す。
南峰を経て3時間で御所平に到着。晴れていれば、仙が岳から鎌が岳などが遠望できるとのことだが、雲の中で周りの山は全く見えない。南峰まで下りて早めの昼食をとり、ベンケイを経て惣王神社の登山口へ。登山口に着いたとたんに雨が降り出した。
前日が暑く山ヒルが心配だった。途中登山道に山ヒルを見つけたが、4人とも被害は無かった(山ヒル除けの「ヒル下がりのジョニー」で対策した効果か)。
下りで、農作業や山菜取り用のスパイクを履いて下山したが、滑り止め効果が高く安心して下山で来た。ただ、登山用としては耐久性が乏しく、下り終って靴から外してみると、スパイク部がほとんど脱落しており、次回は使えなくなっていた。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | 軽アイゼン |







