行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
平標登山口(11:08)・・・松手山(13:08)[休憩 9分]・・・平標山(14:40)[休憩 9分]・・・平標山乃家(15:30)
【2日目】
平標山乃家(04:28)・・・平標山(05:20)・・・仙ノ倉山(06:18)[休憩 44分]・・・平標山(07:49)[休憩 7分]・・・平標山乃家(08:31)[休憩 50分]・・・登山口(10:12)・・・平標登山口(11:11)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回のコースはほとんど登山道のマーキング(ピンクのテープ)はないが、それでも道迷いの心配はないほどよく整備されていて、危ない箇所もない。登山道の残雪は平標山山頂と平標山乃家間の10m程度の1カ所のみ。チェーン等は不要。
初日は終始曇りでガスの中を歩いていく。登山口から松手山までは急登が続き、久しぶりのテントを担いでの登山でなかなか疲れた。
途中細かい雨が降り始めたがひどくなる前に平標山乃家に到着。着いてすぐにテント設営を始めたが、途中で雨が強くなり始め、ペグを打ち終わることには土砂降りに。少し小降りになった隙に夕食(アルファ米と無印良品のレトルト。おいしい。)をとったが、その後も降り続いた。
星を見ようと4時前に起床。すでに明るくなっていて星は見えなかったが、きれいに晴れていた。テントはそのままにして、前日下ってきた平標山を登り返し、仙ノ倉山へ。平標山と仙ノ倉山の間の稜線はとても気持ちよく、グレートトラバースの田中さんも大好きな稜線だそうです。この日は西、南はよく晴れて榛名山、赤城山など群馬の山々や、遠く富士山まで見えたが、北、東は雲に覆われ谷川岳や日光・尾瀬方面は雲の中だった。
仙ノ倉山は花の時期には少し早かったようで、平標山乃家のご主人に大源太山は花の見ごろだと教えてもらったが、体力の問題で断念してそのまま下山。それでも道中いろいろな花が咲いていた。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー | カトラリー |
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