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今年初登山、前烏帽子・後烏帽子

後烏帽子岳( 東北)

パーティ: 1人 (カズマサタカ さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 白石駅前~遠刈田温泉(ミヤコーバス白石遠刈田線)
1日8本

この登山記録の行程

JR東北本線白石駅前(07:30)~バス~遠刈田温泉(08:11)・・・竹泉荘(08:40)・・・蔵王野鳥の森自然観察センター(09:05)・・・登山口(09:30)・・・沢渡り(09:45)・・・前烏帽子岳1401.8m(11:25)・・・後烏帽子岳1681m(12:25)(12:50出発→秋山沢コース)・・・登山口(14:25)・・・神嶺林道分岐(15:05)・・・遠刈田温泉(16:20)
※地図は写真アップロードの山と高原地図7蔵王も参照ください

コース

登山記録

行動記録・感想・メモ

 今年の初登山。約半年ぶり。6月というこの時期に登ることもあまりなかった。天候との兼ね合いもあることと、毎年10~11月くらいに耐力的に充実するので、その頃の登山が集中してしまう。そんなこともあり今回はまたまた準備不足で、ただ単に電車・バスで入山可能でしかも電車・バスの乗車時間が最も短いところを選び足慣らしが出来ればという思いであった。
 忘れ物はないと思っていたが、モバイルバッテリーとスマフォをつなぐコードを忘れてしまった。節約モードを強いられ、写真も地図も使用を制限することとなった。
 遠刈田温泉からは車道歩きである。登山口まで1時間以上のアスファルト道は結構足に負担かも?このコースはあまり入るが少ないのか、登山口は20~30台くらいは駐車出来るだろうか?この日は10台に満たないくらいの車。登山口は標識もなく、登山届箱が有るのみ。初めての人は戸惑うかも?この登り道は、昔から良く踏まれていて、歩きやすく整備不要な登山道だと思う。必要以上に表示板のある登山道もあるが、ここは表示がほとんど無い。合目表示板も落下していたりしてどれが正しいのかよくわからない。
 この時期の花は平地では終わっているかも知れないが、まだまだ赤白他つつじが美しい。
 前烏帽子までは地図の時間表示どおりか?前烏帽子は岩の上からの残雪のある屏風岳が壮大に望める。続いて後烏帽子へ、降りてくる人は1人だけ出会う。前烏帽子の九頭に比べるとなだらかな登りで後烏帽子に着く。頂上に4人のパーティー。
 ここから秋山沢コースに降りる。最初の急下降は低いヤブ。その後もクマザサも生い茂り、登山道がややわかりつらいが、天気も良いので迷うことはなかった。下山時に出会った人は2人のパーティのみ。やがてなだらかな長い長いブナ林。こんなにブナ林を歩いたのは記憶にない。この時期はエゾハルゼミ?が騒がしいので、静かなブナ林ではない。登山口に着くまで、
このコースには表示板は無い。こちらの登山口には駐車場がないためか、ここから登る人は少ないのか?神嶺林道という砂利道が有るが車は通行止めとなっているようである。帰り道はこの神嶺林道を歩いたが、オフロードバイク1台に会ったきりであった。行き帰りとも登山口までのアスファルト道・砂利道が長く足に負担の大きい山行であった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 登山計画書(控え) 健康保険証 ホイッスル
医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 軽アイゼン
【その他】 バッテリー、コード

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