行程・コース
この登山記録の行程
平標登山口(09:08)・・・松手山(10:39)[休憩 10分]・・・平標山(12:03)[休憩 10分]・・・仙ノ倉山(13:21)[休憩 10分]・・・平標山(14:30)[休憩 10分]・・・平標山乃家(15:12)[休憩 10分]・・・登山口(16:22)[休憩 10分]・・・平標登山口(18:06)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
他の方のレポートを見て、一度行って見たいと思っていた平標山。
登山を始めて13年になるが、人気の山でありながら、今まで行ったことがなかった。花良し、展望良し、東京からのアクセスも良しで人気が出るはずだ。
この日は天気も良く、越後湯沢からのバスは平日にも関わらず、座れない程の登山客だった。
登山口について、登り始めると最初はきつい登り。標高差は1000mを越えるので、結構こたえる。
松手山を過ぎ、平標山の最後の登りでは、登山者が蟻の行列のように登っていくのが見える。
平標山の山頂からは、苗場山や、仙の倉山方面の展望が素晴らしい。
花のハイライトは、平標山と仙の倉山に至る最初の鞍部付近。
ハクサンコザクラ、ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ、チングルマが多く咲く。
特にハクサンコザクラの紫が良いアクセントになって美しいお花畑となっている。
続いて仙の倉山へ。
登りの疲れがボディブローのように効いていて、アップダウンはあまりないのだが、結構疲れる。
仙の倉山からは谷川岳方面の山が残雪を少しまとって良く見える。
平標山まで引き返して、ここからは、平標山の家へ向けて下る。
平標山の家の仙平清水はとても冷たくておいしい。
さらに下って、林道まで出ると、しばらく林道歩き。
最近バスの時間が変わったようで、1時間くらい時間が空くので、あたりを寄り道しながらゆっくり歩いて登山口に戻る。
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