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信越トレイルの起点

斑尾山( 上信越)

パーティ: 4人 (ほり さん 、ほか3名)

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 松本IC⇒JH長野道⇒豊田飯山C⇒県道96号⇒斑尾高原P

この登山記録の行程

斑尾高原P8:07 → 8:21ゲレンデ → 9:39北峰 → 9:54斑尾山10:14 → 10:26北峰 → 12:12万坂峠 → 12:27沼の原湿原入口 → 13:08沼の原湿原(木道) → 13:31赤池分岐 → 14:32斑尾高原P

コース

総距離
約10.5km
累積標高差
上り約726m
下り約725m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

・「信州ふるさと120山」の№8。
・「マ.ミ.ク.ト.イ=(斑尾).(妙高).(黒姫).(戸隠).(飯網)」と並ぶ、北信五岳の一員。
・信越トレイルの起点となる山。「信越トレイルSection-1(斑尾山→赤池)」を歩きたかったが、車の回送が難しくて斑尾山単品(付録:沼の原湿原)となった。
・当日は曇り空。広大な裾野のゲレンデに立つと山頂は雲の中だった。
・最初は緩いゲレンデ歩きが続く。沢山のワラビが目に入るが「採取罰金」看板に、禁欲。
・ゲレンデ上部は急勾配だったがお花畑状態。ヤナギラン.コバイケイソウ.ナルコユリetc。
・リフト降場から、ゴゼンタチバナの路を僅かで北峰到着。そこは、展望も無くただの通過点だった。
・僅かなアップダウンの片道15分で斑尾山山頂へ。そこも展望が無く景観伐採をして欲しいと思った。が、隣の大明神岳は展望良好らしい、そちらへも行けということか? 山頂には他から2本の登山道が上がってきていた。ここが、信越トレイルの起点だ。表示も在った。
・改めて「信越トレイルスタート感」で、ウラジロヨウラクの路を再び北峰に戻った。
・北峰からの下山。白樺の尾根路が素晴らしい。こういう歩きは飽きない。
・リフト降場からは九十九折りの急勾配。足元に注意しながら慎重に下った。急勾配でも、脇のワラビを頂く事は忘れなかった。
・ルピナスが咲いていた。この辺りが「ルピナス分岐だ」と草原で昼休憩。ここでもワラビが気になった。
・万坂峠(公道)までは林道歩きが続いた。左側はタングラムゲレンデだ。
・万坂峠から一旦樹間路に入り、信越トレイルコースから分かれる。10分程で再び公道へ出た。そして、沼の原湿原入口へ。案内看板が欲しい。
・沼の原湿原への路は荒れていたが、ユキツバキが多い。時季には綺麗だろう。
・沼の原湿原は広くて良いところだった、風が気持ち良い。秘境だ。紅葉の時季も訪れたい。途中から木道の散策路に入った。ミズバショウはお化けに変身していたが、カキツバタが綺麗だ。地元の人が散策路の除草をされていた。感謝.感謝。   此処は時季を替えてどうしても再訪したい処だ。
・約1時間の樹間路歩きでPに戻った。この路脇も花の手入れが施されそうだ。
・次回は万坂峠~赤池を歩いて沼の原湿原に戻り、「信越トレイルSection-1」を完成させようか。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器
燃料

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登った山

斑尾山

斑尾山

1,382m

よく似たコース

斑尾山 長野県

野尻湖の東に位置する北信五岳の独立峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間20分
難易度
コース定数
17
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