行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
掃部ヶ岳登山口手前の県営無料駐車場
この登山記録の行程
掃部ヶ岳登山口(09:40)・・・硯岩分岐・・・硯岩(10:00)[休憩 5分]・・・硯岩分岐・・・分岐・・・掃部ヶ岳(10:35)[休憩 10分]・・・分岐(10:55)・・・湖畔の宿記念公園・・・掃部ヶ岳登山口(11:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
赤城山を8時に下山したので久しぶりに榛名山再訪。前回は下の子が2歳ぐらいで保育園を休んだ平日に車で前橋まで来てレストランで昼食。その後ナビに従って榛名山ロープウェイまで来たのですがその山道が大変でした。細くてうねうね道で長いという幼児を乗せた車で通る道ではありませんでした。その時ロープウェイで榛名富士に登って以来です。今回は伊香保経由でアクセスすることを確認してから赤城山を出発。道は広くて走りやすかったのですが、ヘアピンカーブが30個ぐらいあってまた気の抜けない運転になりました。今回の赤城・榛名のハシゴは登山よりもドライブがメインのような行程になってしまいました。標高の高い登山口近くまで車で行けるのはありがたいのですが、運転好きでないとやはり疲れます。また赤城山、榛名山とも山頂付近でも車・バイクの排気音が聞こえるのは奥多摩に来たようで不思議な感じでした。
まずは榛名山最高峰の掃部ヶ岳(かもんがたけ)へ。知り合いに同じ字で掃部(かもん)さんが居るのですが服部と同様古代の職名のようです。掃部ヶ岳登山口から硯岩まで30分ほど。硯岩からの榛名湖の俯瞰は最高です。山頂部ではガスが掛かっていたので結局、硯岩からの景色が一番よかったです。硯岩から山頂まで荒れた木道(階段)や岩場をひたすら登ります。笹原の中を進みます。視界が開けてくると山頂までもうすぐです。あいにく山頂から榛名湖は雲で見えませんでした。山頂から西峰方面へ足を進めましたが笹が山道を覆って足元が見えず、藪こぎ状態になったので退散しました。
帰りは湖畔の宿記念公園へ下山、分岐での案内が「榛名湖」となっていて標識の方向も分かりづらかったので注意してください。下りは一部急坂でしたが新しい靴のおかげで滑らずに下山できました。記念公園の反対側に進むと駐車場まで一般道に降りずに戻ることが出来ました。駐車場に戻ったのが11時半。時間が余ったので烏帽子ヶ岳にも行くことにしました。















