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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

利用した登山口

元箱根   桃源台  

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

元箱根(09:00)・・・関所跡入口(09:15)・・・箱根町(09:20)[休憩 10分]・・・駒形神社(09:40)・・・白浜(10:14)[休憩 10分]・・・真田(11:25)・・・深良水門(13:04)・・・桃源台(14:09)

コース

総距離
約13.0km
累積標高差
上り約1,095m
下り約1,083m
コースタイム
標準4時間3
自己4時間49
倍率1.19

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今年の夏は、箱根でまだ歩いたことのない芦ノ湖西岸を歩くことにする。
元箱根より、旧街道杉並木、箱根関所、箱根やすらぎの森を経て、白浜から西岸歩道に入る。
芦ノ湖西岸は、所々に小さな砂浜がある他は、箱根外輪山の急斜面が直接湖に落ち込んでいる地形で、西岸歩道は、湖畔近くに降りることはほとんどなく、湖面より少し高くの山腹を巻く道が延々と続く。
特段危険な箇所はないが、道が狭く湖側は崖と言っても良い急斜面で高さもあるため、滑落しないよう注意が必要である。
道が崩落している所があるが、山側に巻道が整備されており問題はない。倒木も何箇所かあったが、乗り越えるのはさほど困難ではない。
途中、小杉鼻より先は車が通れるほどの道幅となり歩きやすい。
深良水門で昼食とし、その後、湖尻水門を経て、桃源台港より箱根海賊船に乗り、歩いてきた芦ノ湖西岸を眺めつつ元箱根港に戻る。
真夏の箱根は初めてだったが、芦ノ湖畔は標高が700メートル以上あり、比較的涼しかった。また、コースのほとんど全部が樹林帯で直射日光が遮られており、時折湖面を渡る風も心地良かった。

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フォトギャラリー:9枚

旧街道杉並木よりスタート

箱根関所

駒ヶ岳、神山方面

二子山方面

途中の砂浜より

深良水門

ゴールの桃源台港が見えてきた

湖尻水門

桃源台港に到着

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装備・携行品

アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子 地図 コンパス
腕時計 カメラ 修理用具 ホイッスル 医療品 行動食
トレッキングポール GPS機器

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