行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
唐沢鉱泉登山口駐車場に午前8時ごろ到着。残り5台程度の状況でした。
この登山記録の行程
唐沢鉱泉(08:20)・・・枯尾ノ峰分岐(09:17)[休憩 5分]・・・第一展望台(10:07)[休憩 3分]・・・第二展望台(10:48)[休憩 5分]・・・西天狗(11:32)[休憩 5分]・・・東天狗(11:58)[休憩 14分]・・・黒百合平(13:47)[休憩 5分]・・・唐沢鉱泉分岐(15:00)・・・唐沢鉱泉(16:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めて行きました。登山ガイドブックやウェブ情報で、6時間程度の行動時間で中級レベルと認識。確かに、そうだったかもしれません。でも登山道の状況まで把握できていませんでした。
西天狗岳の登頂岩登りで、まずびっくり。それでも、唐沢鉱泉登山口から東天狗岳登頂までは、ほぼ予定通りに進みました。好天に恵まれ、素晴らしい眺望を満喫。これで、登ってきた道を戻ったなら、登山道の変化も楽しめて、大満足の1日になったと思います。
しかし、計画していた通りに、東天狗岳から天狗の奥庭を経て黒百合平に出て、唐沢鉱泉に下りました。この行程が本当にきつかった。延々と岩場歩きと言っても問題ないと思います。しかも黒百合平から唐沢鉱泉へのルートは、樹林帯を沢沿いに歩き、湿気と苔で滑りやすい岩場の連続です。体の硬いツレはバランスを取るのに非常に苦労していました。こんな道と知っていたら選ばなかったと思います。事前の情報収集の難しさを感じました。
とは言え、2600mを超える高度からの展望は今回が初めてで、好天もあって、本当に素晴らしかったです。体力や岩場歩きに不安のある方は、唐沢鉱泉から西尾根をたどる同じルートの往復をおすすめします。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | トレッキングポール | ライター | カトラリー | ||
| 【その他】 アルミ防寒ブランケット | |||||
















