行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
蔵王刈田山頂駐車場(蔵王ハイライン(往復):普通車550円・約300台)
この登山記録の行程
蔵王刈田山頂駐車場(07:40)・・・馬の背登山道・・・熊野岳山頂1840m(08:20)・・・ワサ小屋跡(08:50)・・・地蔵山山頂1736m(09:00)・・・地蔵山頂駅・蔵王地蔵尊(09:10)・・・蔵王自然植物園・・・三宝荒神山山頂1703m(09:20)・・・地蔵山頂駅・蔵王地蔵尊(09:30)・・・ワサ小屋跡(09:45)・・・熊野岳山頂(10:00)・・・熊野十字路・熊野岳避難小屋(10:10)・・・刈田岳山頂・刈田嶺神社1758m(10:55)・・・蔵王刈田山頂駐車場(11:00)
行程タイム(休憩・撮影時間含)(03:20)
高低図
登山記録
フォトギャラリー:49枚
蔵王刈田山頂駐車場付近。駐車場は無料ですが、有料道路の蔵王ハイラインを通ります(普通車往復550円)。駐車場には蔵王山頂レストハウスもあります。
登山道。御釜周辺は登山者と観光客が混在していてたくさんの人で賑わっています。熊野岳までの登山道も全体的に平坦なので、登山者じゃない人も向かったりしていました。
蔵王の御釜。この絶景が駐車場から歩いて10分程度で見れる贅沢。
蔵王の御釜。見る角度、時間、太陽の光等によって色が変わってみえるので、五色沼とも呼ばれている火口湖です。
蔵王の御釜。見る者を魅了し続ける、蔵王のシンボルです。
登山道からの眺望。蔵王刈田山頂駐車場から続く登山道は、馬の背と呼ばれるカルデラです。
熊野岳山頂。山頂は広いです。東北の山々が一望できる大展望の山頂でした。
山頂から日本百名山の吾妻山。
山頂から日本百名山の飯豊山。
山頂から日本百名山の大朝日岳。
山頂から日本百名山の鳥海山。
熊野岳山頂の蔵王山神社。
イワヒバリ。
登山道。熊野岳山頂からワサ小屋跡までは、岩がゴロゴロしたコースを歩く事にしました。熊野岳避難小屋経由なら平坦な道で歩けるので、そっちのコースには登山者や観光客の多くの人が向かっていました。
イタドリの実。
ワサ小屋跡。熊野岳避難小屋経由のコースとはここで合流します。
登山道。
登山道からの三宝荒神山。地蔵山周辺は秋の気配がしました。
地蔵山山頂。地蔵山も大展望が広がる眺望の良い山頂でした。
山頂からの熊野岳。
山頂から日本百名山の安達太良山。吾妻連峰の左奥に見えました。
登山道。地蔵山頂駅までは階段をくだります。
ヤマハハコ。(キク科ヤマハハコ属)
ミヤマアキノキリンソウ。(キク科アキノキリンソウ属)
アオモリトドマツの枯れ木。アオモリトドマツは冬になれば姿を変えてスノーモンスターになりますが、枯れ木になると樹氷になりにくいそうです。近年虫被害により広範囲が枯れ木になり、深刻な状況になっています。
地蔵山頂駅。ここまでロープウェイで来れます。
登山道。三宝荒神山を1周出来る蔵王自然植物園になっています。1周400mなので、地蔵山頂駅から気軽にハイキングできるコースになっています。
登山道からの地蔵山。枯れ木が目立ちます。
真っ赤に色づく紅葉。
三宝荒神山山頂。
登山道。雪や風に耐えた松の姿。
蔵王地蔵尊。地蔵山頂駅の近くに佇みます。
登山道。帰り道は地蔵山の山頂には向かわず、巻道の木道を通る事にしました。
ザオウアザミ。(キク科アザミ属)【固有種】
ヨツバヒヨドリ。(キク科ヒヨドリバナ属)
エゾオヤマリンドウ。(リンドウ科リンドウ属)
姥神ヤマンバさま。ワサ小屋跡に佇むヤマンバさまです。
登山道。ワサ小屋跡から熊野岳までは岩がゴツゴツしたコースを選択。短い距離ですが、今回の登山の中で一番楽しいコースでした。
熊野岳山頂の蔵王山神社。
登山道。熊野岳山頂から熊野岳避難小屋までは平坦な道です。
登山道から日本百名山の月山。
熊野岳避難小屋。避難小屋は熊野十字路になっていて、熊野岳方面、ワサ小屋跡・地蔵山方面、御釜・刈田岳方面、そして北蔵王縦走路方面の分岐になっています。
登山道。馬の背を歩いて御釜・刈田岳方面へ向かいます。
蔵王の御釜。浅葱色に輝いていました。
蔵王の御釜。深いエメラルドグリーンが美しいです。
蔵王の御釜。左に熊野岳の山容、真ん中に御釜、青空と岩肌の色、緑と色づく赤、息を飲む蔵王の絶景がありました。
刈田岳山頂。刈田嶺神社などがあります。蔵王刈田山頂駐車場から5分程度で登れます。
登山道。




