行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道192~松山自動車道~国道194~瓶ヶ森林道経由で幕営地のしらさ峠へ。途中、交通に支障ある箇所とかは無かったが、瓶ヶ森林道は登山者グループや紅葉見物ドライブの車で一部大渋滞。その大渋滞の個所で、対向中にコンクリート製溝に左前輪を脱輪。
この登山記録の行程
土小屋(06:10)・・・国民宿舎石鎚・・・休憩所・・・東稜基部(07:44~07:50)・・・二ノ鎖(08:29~08:43)・・・弥山(09:20)・・・天狗岳(09:37)・・・南尖峰(09:43~10:00)・・・天狗岳・・・弥山(10:25~10:38)・・・二ノ鎖・・・東稜基部・・・休憩所・・・国民宿舎・・・土子屋(13:16)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山路も頂上も相当な混雑が予想され、早めの出発を心掛け正解でした。早朝5時過ぎに朝食を済ませ、6時には土子屋駐車場を出発。でも、既に土子屋からの登山路は行列ができ始め、早くも下山してくる多くの登山者とすれ違い、これはやはり相当混雑してるなと思いながら二ノ鎖休憩所へ。案の定、成就社コースを使う登山者と合流する此処は人で一杯。混雑の中、休憩と軽食を済ませ、鎖場へと向かう多くの登山者と分かれ、私達は鉄の桟橋が多々整備された一般登山道を通り弥山頂上へ。桟橋や階段は上り下りが手すりで左右に別けられ、お陰様で下山者とのすれ違いは恐怖感も無く、行列を成す集団の一員と化し頂上へ到着。弥山頂上は桟橋コースと鎖場コースを上がってきた登山者で溢れています。でも、未だ天狗岳~南尖峰へ向かう人は、思ったより少なく、さほどの渋滞も無く意外とスムーズに往復。紅葉は、3日前がピークだったそうで、少し残念な様相でした。それよりも何よりも、残念と云うかショックだったのは、東稜を上り南尖峰~天狗岳~弥山へと歩いた昨年に比べ、格段に恐怖感が増しバランス感が悪くなっていた事。それなりに、里山歩きとストレッチ&筋トレは遣っているのですが・・・・・。弥山へ帰り、ドンドンと上って来る登山者に少々尻込みし、昼食を摂らずに早々に下山開始。二ノ鎖休憩所は登山時とは比べようもない大混雑。正に立錐の余地もない状態。土子屋コースの降りも、交差する登山者を待ち待ち、休憩所も腰を下ろすスペース無く、上天気の中、後ろ髪を引かれながら駐車場へ下山。ランチタイムはちょっと遅めの午後1時過ぎ、駐車場片隅の木陰でゆっくりのんびりと楽しみました。今回は、初石鎚の30代夫婦+6歳&1歳ファミリーを伴っての登山でしたが、好天気の下、混雑によるトラブルも無く安全無事に下山できたことが何よりでした。やっぱり、登山の良し悪しは天気によるところが大きいです。
フォトギャラリー:11枚
石鎚スカイラインから見上げる石鎚山。石鎚山は見る角度によって様々な表情を見せるが、これが一番良いかな!
6:11 土子屋駐車場(国民宿舎下)を出発。メンバーは、オバカン(過還暦)の妻と36歳パパ+3?歳ママ+6歳僕+1歳僕のファミリーと古希の私。ファミリーは初めての石鎚山。
9:22 初心者のファミリーを弥山に残し、オバカンと古希のベテラン(???)は天狗塚~南尖峰へ向かいます。
9:37 天狗岳到着。
9:39 南尖峰へ向かってます。
9:43 南尖峰到着。
10:07 天狗岳を通過し、弥山へと帰りたいのですが・・・。前に男性が立ち止まり動こうとしません???。暫く待って声を掛けると『構わんから横(後?)を通って行け。』とのお言葉。なんぼ何でもそれは出来ません!!こちらが落ちるかもしれないし?相手を落とすかもしれないし??結局辛抱強く待って、此方へ移動して来た後、安全に通過し弥山へ帰りました。いろんな人がいるもんです。
10:12 渋滞が始まってます。この後弥山への上りの鎖は既に渋滞状態でした。
10:31 弥山頂上から観る西ノ冠岳~二ノ森~鞍瀬ノ頭~堂ヶ森へと続く山並み。
10:38 天狗岳よサヨウナラ!!
10:38 弥山よサヨウナラ!!
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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