行程・コース
この登山記録の行程
白石スキー場登山口(09:00)・・・弘法清水(10:00)・・・不忘の碑(10:33)・・・不忘山(御前岳)(10:47)・・・アイハギの峰(11:12)・・・南屏風岳(11:27)・・・水引入道分岐(11:50)・・・屏風岳(12:11)25分晴れ待ち・・・水引入道分岐(12:44)・・・水引入道(13:29)・・・ジャンボリーコース分岐(13:37)・・・沢渡り(14:10)・・・白石スキー場登山口駐車場(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
あわよくば紅葉も見れないかと選んだ山だが、紅葉は終わっていた。スキー場の駐車場は広くて満車の心配なし。9時前に到着したが、30台くらい停まっているか?スキー場をあとにして、不忘山のコースへ。白石女子校小屋跡がわからず通り過ぎてしまった。昭文社地図のコースタイムよりかなり早く不忘山に到着してしまった。比較的登りやすい登山道であった。ただしジュクジュク。頂上からは白石方面は遠くまで見下ろせたが、蔵王方面・山形側は見えない。不忘山からはほぼ雪道。2~3センチ深くても5センチか?尾根伝いに柔らかい雪を踏んで歩く。アイゼンは必要なし。薄い雪なのでむしろ歩きやすい。山形側が終始見えないので少し不安。南屏風岳も少し暗い感じ。晴れ間は白石方面のみ。分岐点で食事をして屏風岳へ。屏風岳で晴れ間を待って25分。青空と太陽が見えても、山形側は白いまま。諦めて水引入道のコースへ。出会う人からドロドロで歩きにくいと聞いていたが、降るのも大変なドロドロ道だ。コースタイムより時間がかかりそうに思う。水引入道の登りは少しはまし。ガレ場を過ぎて、沢を渡るところは鎖・ロープがあり、高さはたいしたことないにしても、落ちたら大けがをするような崖を巻いていかなければならない。かなり慎重になる。ここを過ぎてもアップダウンしながら長い距離に思える。急な崖を巻いていくような道ばかり。これがコースなのか何度も地図を見て確かめる。コースタイムよりかなり歩いている気がする。スキー場が見えてからも駐車場までけっこう歩く。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | |||
【その他】 スマフォ、バッテリー、バッテリーコード |
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