行程・コース
天候
雲が多いながらも晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
高崎駅から群馬バスで榛名湖バス停へ
この登山記録の行程
榛名湖(09:00)・・・掃部ヶ岳登山口(09:13)・・・硯岩分岐(09:27)・・・硯岩(09:32)[休憩 14分]・・・硯岩分岐(09:52)・・・分岐(10:15)・・・掃部ヶ岳(10:27)[休憩 20分]・・・分岐(10:59)・・・硯岩分岐(11:10)・・・掃部ヶ岳登山口(11:22)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
代休を利用して向かったのは榛名湖。高崎に前泊して、平日の榛名湖行き始発のバスに乗り込んだ。平日の方が始発が1時間も早いというのは珍しい気がする。登校する生徒たちのためなのかもしれない。
榛名湖までは約90分。最終的に、榛名湖で降りたのは、私を含めて二人だけだった。9時頃の到着で、気温も風邪もまだまだ冷たい。
目的の山、掃部ヶ岳の登山口までは、アスファルトの道をてくてく歩いていく。トイレはバス停にはなかったものの、近くの無料駐車場に綺麗なトイレがあり、そこを使わせてもらった。
掃部ヶ岳の登山口は少し道を間違えたが、すぐに見つけることはできた。まずは、展望が素晴らしいという硯岩へ。木段が整備されているのだが、土が流れてしまい、歩きづらいところもずいぶんあるが、道そのものはわかりやすい。
硯岩からは目の前にドーンと榛名富士が見えて、なかなか迫力がある。榛名湖のブルーもとても鮮やかだった。岩というだけあって、高所恐怖症にはちょっと怖い。
少し折り返して、掃部ヶ岳へ向かう。こちらは、途中から木段の階段が続くのだが、こちらも土が流れてしまって歩きにくいところが多々あり、それを嫌がる登山者たちが歩いた脇道が至る所にできていた。
掃部ヶ岳山頂からは、榛名湖や榛名富士は見えず、逆に八ヶ岳、南アルプスなどがよく見えた! 先日登ったばかりの北八ヶ岳もしっかりと確認でき、この前はあそこにいたんだなぁ、と感慨深い。
富士山もうっすらながら姿を確認できたのも嬉しかった。少し身を乗り出せば、浅間山の姿も確認できた。木々の葉がほとんど落ちてしまっていたので、よりよく見えていた部分もあるかもしれない。
妙義山のギザギザのシルエットもまたいい感じだった(^^)
元来た道を戻り、一旦、湖を周遊している道に出て、次は烏帽子ヶ岳へ向かう。
否、向かうはずだった。
予定していた登山口は気づかずに通り過ぎ、降りてこようと思っていた道を見つけたので登り始めるも、YAMAPから「ルートを外れています」という注意勧告が。戻って確かめながら再度登り始めるも、登山道がどうも不明瞭で不安が一気に増してしまった。ということで、敢えなく撤退。YAMAPも地図も持ってはいたが、やはり不安が勝り、無理をするのをやめた。
仕方がないので、烏帽子ヶ岳山頂で食べようと思っていたサンドイッチを湖畔のベンチで食べ、一応予定していた榛名温泉にゆっくり浸かることにした。
ということで、本日の山行はとても短くなってしまったが、それでも、掃部ヶ岳からの眺望は素晴らしかったし、紅葉もまさにピーク。十分に満足できた山行だった。
フォトギャラリー:39枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
| 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |











































