• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

熊野本宮の熊野古道

熊野古道(発心王子~熊野本宮と大日越)( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (おりちゃん さん 、ほか1名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 今日の宿泊先の湯の峰荘から、バス時刻までかなり時間があるためタクシーで熊野本宮に。本宮からバスで、発心門王子へ。

この登山記録の行程

発心門王子バス停(10:26)…発心門王子(10:32)…水吞王子(11:02)…(11:36)伏拝王子(11:50)…九鬼ヶ口関所(12:08)…展望台(12:30)…熊(13:00)野本宮大社…大斎原及び昼食…大日越登り口(14:27)…月見ヶ丘神社(14:48)…鼻欠地蔵(14:57)…湯峰王子(15:23)…湯の峰荘(15:44)

コース

総距離
約11.9km
累積標高差
上り約607m
下り約801m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 熊野古道は、いつか歩きたいと思っていたが、久しぶりに帰ってきた息子が熊野古道に行くというので、この機会にと一緒に歩いた。
 発心門王子から熊野本宮大社までは、最初は生活道路にもなっている舗装された道を歩く。水吞王子から古道らしい石畳の道が出てくる。のんびりした里山の風景が、鹿児島の実家近くの風景を思い出させる。展望の良い処からは、熊野の深い山々が望める。熊野本宮大社に下り始めるる所ににある展望台からは、熊野川の近くに大きな鳥居が見える。
 熊野本宮大社にお参りし、大鳥居のある(日本一の鳥居とか⁉)大斎原を見て昼食。喫茶店(「喫茶きっちん?」)に入り息子はうどん定食(めはりずし小2個付き)、私は大きいめはりずし3個を注文。フレッシュな香りとピリッとした高菜で包まれたこのめはりずし、絶品なり!
 お腹も満たり、後半の大日越へ。急な登りを進み、月見ヶ丘神社過ぎ、登山道が緩くなって暫く行くと鼻欠地蔵である。ここを過ぎると下りになり、最後は急な道となる。約1時間程の行程だが、けっこう足ごたえのある登り下りである。
 硫黄の匂いが強くなり、下りが終わったら湯峰王子と湯の峰温泉である。湯の峰温泉は日本最古の温泉と言われ、川沿いにある「つぼ湯」は、入浴が順番待ちで残念ながら入浴をあきらめる。ここから20分歩いて、今日宿泊する湯の峰荘に到着。

続きを読む

フォトギャラリー:17枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック 水筒・テルモス タオル 帽子 グローブ サングラス
着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー
非常食 行動食

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登山計画を立てる