行程・コース
天候
曇りのち雨、尾根道では風が強くガスが薄っすらとでていた
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車場は道の待避所利用
この登山記録の行程
登山口(8:11)・・・(8:30)原生林分岐(8:32)・・・(9:20)石楠花尾根(9:30)・・・尾根分岐(10:20)・・・(10:47)カガマシ山(11:07)・・・橡尾山下口分岐(11:43)・・・(12:07)橡尾山(12:14)・・・下口分岐(12:28)・・・(12:50)原生林分岐(12:52)・・・(13:05)登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝早く高知市を出発し国道32号線から分かれ立川川にそって県道5号線を約18km、四国百名山の一つ立川「笹ヶ峰」に先ず登る。往復約1時間で駐車場に帰り、車移動2.5km、本日の主目標のカガマシ山登山口近くの待避所に駐車。
最初は植林の中を急登する。原生林分岐からはトラバースとなり原生林手前からは余り手を入れてないのか獣道然として滑り落ちそうな箇所があり注意が必要。しかしブナ、カシ他の巨木は素晴らしい。
石楠花尾根からは尾根に沿った急登となる。平坦な尾根に近づくとガスがでて、おまけにブヨが多数襲ってきたため防虫ネットを初めてかぶる。縦走路は比較的平坦で楽であるが、今日はガスと強風で見通しが悪く、うっそうとした木々に覆われ、時々鹿?の気配を感じて気味が悪い。途中に狭い岩場があったが楽々平坦で広いカガマシ山頂上に到着。
この頃から小雨となる。昼食後登ってきた道を引き返し、橡尾山に向かう。橡尾山からの下り分岐には道標があるものの朽ちてほとんど文字が読めない。また分岐から橡尾山間は倒木が多く人が余り入ってないようだ。狭い栃尾山山頂に着くと本降りとなり早々に下山する。
下山道脇には倒れた古い巨木が多数あった。
下山後は愛媛県新宮の道の駅にある温泉で汗を流し高速道経由で帰宅した。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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